内容説明
教科学習、道徳の時間、総合学習、ホームルーム、進路指導、クラブ活動、生徒会活動、保護者会、学年集会などさまざまなシーンで活用ができる70種類のアクティビティを紹介。子ども・若者たちが生きいきと活躍する学びの場をつくりたいと模索する教師必読。
目次
第1部 コミュニケーションの土壌を耕す70の技法(出会いと交流を楽しもう;協力と集中を楽しもう;躍動と創造を楽しもう)
第2部 こんなときどうする?20の回答(授業の前に;授業の中で;授業の後で)
第3部 アクティビティを使いこなす教師になるには(獲得型授業とは何か?;獲得型授業の特質;表現活動の3つのモード;アクティビティとは何か?;アクティビティの働き;ウォーミングアップの位置づけ―「第5の要素」;ウォーミングアップとは何か?;ウォーミングアップの活用場面;ウォーミングアップの技法の分類;運用にあたって配慮したいこと;専門家になるために;“思想が技法を選ばせる”)
著者等紹介
渡部淳[ワタナベジュン]
日本大学文理学部教授(教育内容・方法論、ドラマ教育)。1951年秋田県生まれ。2006年に「獲得型教育研究会」を創設。日韓米の高校生が演劇的発表を創り出す「グローバル・クラス」など、数々の実験的プログラムの運営に携わり、教育における演劇的手法の可能性を国際的な視野で研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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