内容説明
深く豊かな学びの世界をつくるコミュニケーション能力を育む画期的な1冊。
目次
第1部 コア・アクティビティ(フリーズ・フレーム(静止画)
ロールプレイ
ホット・シーティング(質問コーナー) ほか)
第2部 よく使われるアクティビティ(音の風景(サウンド・スケープ)
体で情景描写(ボディ・スケープ)
群像づくり(コレクティブ・スタチュー) ほか)
第3部 技法のコンビネーション(ドラマの技法で「歯型」を読み解く(小学6年・国語)
あなたはどうするの、真耶?(中学2年・総合学習)
あんな家族、こんな家族を体験しよう!(高校1年・演劇) ほか)
著者等紹介
渡部淳[ワタナベジュン]
日本大学文理学部教授(教育内容・方法論・ドラマ教育)。1951年秋田県生まれ。2006年に「獲得型教育研究会」を創設。日韓米の高校生が演劇的発表を創り出す「グローバル・クラス」など数々の実験的プログラムの運営に携わり、教育における演劇的手法の可能性を国際的な視野で研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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