内容説明
あなたにとって「６０歳」はゴールですか？「６０歳から」はもうひとつの物差しをもってスタートしてみませんか？目的だけをめざすのではなく、ゆったりじっくり歩くようにくらすこと、それがスローライフ。「６０歳から」こそ、スローライフがおすすめです。
目次
第１章 ６０歳は「リタイア」ではない（６０歳を過ぎても働ける？；年金でソンをしない６０歳以降の働き方 ほか）
第２章 ６０歳からの家計簿（定年後の家計収支はどうなる？；６０歳以後の考えておきたい出費 ほか）
第３章 ６０歳からの「金融リテラシー」（大切な老後資金を安心して預ける；金融犯罪から身を守る ほか）
第４章 「入院保険」、必要ですか？（定年後の健康保険；定年後の健康保険料を節約するには ほか）
第５章 ６０歳からのスローライフ節約術（節約こそ最高の資産運用；エアコン代を賢くダウンする ほか）
著者等紹介
丸田潔［マルタキヨシ］
１９５２年生まれ。マネーライターとして節約、家計、貯蓄をテーマに執筆活動を続ける。ファイナンシャル・プランナーの資格も持つ（ＡＦＰ、日本ＦＰ協会会員）
稲毛由佳［イナゲユカ］
社会保険労務士、ＡＦＰ（アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー）。広告代理店、週刊誌記者を経て、２００３年、フリージャーナリストに。金融、マクロ経済、社会保険を中心に、取材・執筆。２００６年１０月、「稲毛社会保険労務士事務所」設立。主として、中小企業の人事労務管理の相談業務に従事している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぺんぐぃん
2
タイトルに惹かれて図書館から借り出したが、10年前の出版だったと借り出してから気が付いた。一応読んでみたが、デジタル化が10年前はこの程度だったのか！と驚いたり、持ち家など資産の考え方などは今の現状からは参考にならないと思った。最後に１８きっぷが取り上げたりしていたが、（最初から最後までだが）あまりに当たり前の話にちょっとうんざりした。2019/11/22
doremi
0
この本が必要な人は、おそらく手に取ることはないと思う。それくらい常識的な内容ばかり。かなり高い生活レベルを前提にしている。2009/11/09
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