森里海連環学への道

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森里海連環学への道

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  • サイズ B6判/ページ数 182,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845110735
  • NDC分類 519.8
  • Cコード C0040

出版社内容情報

森林を整備すると下流の海が豊かになる。「森と里と海のつながり」を解き明かし、環境の保全・再生をめざす新しい21世紀型の統合学問領域・森里海連環学の魅力を紹介。

目次

第1章 「森里海連環学」の誕生
第2章 琵琶湖に育ち、舞鶴で学ぶ
第3章 長崎でつき合った稚魚たち
第4章 京都での二五年間の研究
第5章 有明海の不思議に挑む
第6章 フィールド科学教育研究センターの発足
第7章 森里海連環学の展開

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tatsuya

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「森里海連環学」とは日本の自然を特徴付ける森と海、それらを繋げる河川の在りようを本来の姿に戻すことを目指す学問、とのこと。「本来の姿」とは具体的に何なのか、それもまた人間にとって都合の良い「本来の姿」ではないか、という疑問が残った。「社会科学的側面を持つ」と書かれているので、そこは割り切っているのかな。著者が魚類の生態研究から「森里海連環学」へと向かう自伝的内容。生物好きながら今まで魚類にはあまり興味を向けていなかったので、稚魚の生態が非常に興味深く読めた。2012/09/26

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