内容説明
米・みそ・しょうゆを大切にする料理本。「これなら作れる」ライブ感あふれる1000点の写真。
目次
第1章 毎日の「あったかご飯」があなたを幸せにします
第2章 「切れる包丁」が料理上手になる近道です
第3章 「食材」は、洋服や化粧品を買うときと同じく、納得いくまで真剣に選びましょう
第4章 味噌や醤油などの基本調味料を使いこなせば、料理の腕が一気にあがります
第5章 献立は「一汁一菜」、汁物に一品のおかずが基本です。美味しい『出汁』で、「お味噌汁」や「お吸い物」を作りましょう。
第6章 身体にやさしい身近な食材を使って、食べなれた味の「おかず」を作りましょう
第7章 家族が大好きな定番「おかず」。くり返して作るから得意料理になりました!
第8章 おもてなしを楽しみ、和の生活を楽しむ
著者等紹介
やまはたのりこ[ヤマハタノリコ]
横浜生まれ。上智大学卒後、日本航空客室乗務員を経て結婚。子育てに専念。その後、日本文化、特に和食と酒を中心に研究。現・エコール辻東京(日本料理課程)で料理を学び、横浜で料理教室を主宰。料理研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウユウ
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料理本を眺めるのは好きだけど、手元に置いておきたいと思う本は意外になかったりする。でもこの本は正直欲しいと思った。ひとつひとつの仕事は丁寧だけど、簡単で、毎日でも続けられそうなところがいい。
yonet35
0
とても丁寧に和食の作り方、作るコツが書いてある。作り方の手順をすべて細かく写真で説明してあるので、料理初心者の人のみならず、料理に慣れた人でも「こんなコツがあったの?」と驚かされるような本。私の中では、おにぎりの作り方の手順の写真が11枚もあることに一番感動した。2011/09/03
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