医者が教える患者力

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845109456
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C2047

内容説明

患者が知っていれば必ず役にたつ病院内の盲点ともいえるような常識を集めた本。

目次

1 よい医者・よい病院に出会うために
2 病院を上手に使うために
3 検査・薬をよく知るために
4 病気・治療をよく知るために
5 病気に立ち向かうために
6 医者のひとり言

著者等紹介

山口喜久雄[ヤマグチキクオ]
1961年鹿児島県生まれ。1985年東京大学工学部応用化学工業科卒業。出版社勤務を経て、1995年熊本大学医学部卒業。東京大学大学院医学系研究科生体物理医学専攻博士課程修了。東京大学医学系研究科医用生体工学客員研究員。現在、独立行政法人国立病院機構・国立再春荘病院神経内科医師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みぃ姉

1
読みやすいことは読みやすいのですが、著者の持論が一冊の本の中で二転三転している印象が拭えませんでした。個人的には、「どこの病院に行ったらいいのかわからなかったら、地域の中核病院にかかるのをお勧め」と言っているあたりには違和感を抱きました。しかも、別の箇所で、病気に対する嗅覚に優れた医者はいわゆる町医者だと述べています。だとすれば、どこに行ったら良いのか分からないときほど、町医者の出番だと思うのですが…。2011/01/26

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