目次
第1章 やきものをはじめる前に
第2章 粘土のひもを積み上げて器を作る―ひも作り
第3章 粘土板を使って器を作る―タタラ作り
第4章 器に絵や模様をつける―装飾
第5章 器に彩りと光沢を与える―釉掛け
第6章 オリジナリティーあふれる器を作る―小山流作陶術
著者等紹介
小山弘治[コヤマコウジ]
1947年、東京生まれ。東京芸術大学大学院陶芸専攻修了後、人間国宝の藤本能道氏に師事。75年、第1回伝統工芸武蔵野展に於いて市教育委員会賞を受賞。76年に東京・中目黒に築窯し、現在に至る。自らの作陶活動に加え、74年から朝日カルチャーセンター新宿校で陶芸講座の講師を務める。30年近い講師経験を持ち、初心者へのわかりやすい手ほどきには定評がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。