内容説明
歴史のうねりのなかで日本の労働組合運動・社会運動は、どのような高揚と停滞をたどったのか。歴史家の目から戦後日本における革新統一戦線と労働運動の歴史を克明に分析し、生活擁護、核兵器廃絶、国際連帯などの運動とのこれからの統一的方向を示す。
目次
第1章 戦後労働運動の30年―時期区分とその特徴点
第2章 戦後日本の統一戦線運動
第3章 貧困・生活問題などの国民的課題と労働運動
第4章 日本の社会・労働運動と国際化―労働組合運動を中心に
〈補論〉“国際化”時代と日本の労働組合
歴史のうねりのなかで日本の労働組合運動・社会運動は、どのような高揚と停滞をたどったのか。歴史家の目から戦後日本における革新統一戦線と労働運動の歴史を克明に分析し、生活擁護、核兵器廃絶、国際連帯などの運動とのこれからの統一的方向を示す。
第1章 戦後労働運動の30年―時期区分とその特徴点
第2章 戦後日本の統一戦線運動
第3章 貧困・生活問題などの国民的課題と労働運動
第4章 日本の社会・労働運動と国際化―労働組合運動を中心に
〈補論〉“国際化”時代と日本の労働組合