内容説明
大事な知識に絞って、見やすく、わかりやすく説明！おさえておきたい部分がすぐにわかる、重要度ランクを表示！持ち運びやすさアップ！分野別に本を切り離せるセパレート仕様！勉強のおともに使いやすいふせん付き！
目次
第１編 権利関係（意思表示；制限行為能力者 ほか）
第２編 宅建業法（宅建業の意味；事務所 ほか）
第３編 法令上の制限（都市計画法；建築基準法 ほか）
第４編 税・その他（税；価格の評定 ほか）
著者等紹介
友次正浩［トモツグマサヒロ］
國學院大學文学部日本文学科卒業・國學院大學大学院文学研究科修了（修士）。元大学受験予備校の国語科講師という異色の経歴を持つ。宅地建物取引主任者試験（現・宅地建物取引士試験）に合格。その後、ＬＥＣ東京リーガルマインド講師としてデビューし、現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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じゅんじゅん
2
宅地建物取引士試験が終了したのでレビュー。私は全く法律を学んだことがなかったのだが、イラストや平易な言葉で書いてあり、読みやすかった。ただ、「法令上の制限」のパートは街づくりの流れが掴みづらく、友人への相談やYouTubeの視聴などをしなければ理解できなかった。また、免除科目の内容が薄く、勉強してるときに不安になる。(過去問を解いて慣れろ、という間接的なメーセージなのか？) 権利関係・宅建業法・法令上の制限&その他(税と免除科目)で分冊化されており、電車移動の際も読みやすく、総合的に見て満足だった。 2018/10/21
