原子力をめぐる「日米協力」の形成と定着1953‐1958

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原子力をめぐる「日米協力」の形成と定着1953‐1958

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  • サイズ A5判/ページ数 290p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784844755654
  • NDC分類 539.091
  • Cコード C3031

目次

第1章 冷戦戦略としての「平和のための原子力」(原子力国際管理案;「大衆啓蒙作戦(Operation Candor)」 ほか)
第2章 アメリカ主導の原子力協力をめぐる国際政治の原点(原子力研究協定文の原型;AECの雛形協定文に対する各国の反応 ほか)
第3章 日米原子力協力の発端―1955年の「日米原子力研究協定」の成立(アメリカからの濃縮ウラン供与の提案;雛形協定文第9条をめぐる国内の反響 ほか)
第4章 「日米原子力研究協定」に基づく細目協定の締結―濃縮ウランの賃貸借をめぐる日米交渉(免責条項;インスペクション条項 ほか)
第5章 日米原子力協力の定着―1958年の「日米原子力一般協定」の成立(原子力研究協定改訂のための日米交渉;雛形一般協定文 ほか)

著者等紹介

李〓雄[イヒョンウン]
1972年大韓民国大田広域市生まれ。筑波大学第三学群国際総合学類卒業。筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程修了(国際政治経済学博士)。筑波大学大学院人文社会科学研究科研究員を経て、現在、駐新潟大韓民国総領事館先任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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