出版社内容情報
建築環境工学の中で、光やものの見え方に関する知識をまとめた。教科書として構成されているが、専門性の高い内容も盛り込んでいる。本書は建築環境工学を学ぶ学生を対象としている。その中でも、特に光やものの見え方に関する技術・知識をまとめた。また教科書として使用する場合に備えて、15週の授業に対応できるように構成されている。さらにステップアップできるように、専門性の高い内容も盛り込んでいる。
第1章 光と色の環境
第2章 光と色の測定と計算、及び視環境評価指標
第3章 昼光照明
第4章 人口照明
第5章 光と色の基準と計画
小崎美紀［コザキミキ］
著・文・その他
原直也［ハラナオヤ］
著・文・その他
望月悦子［モチヅキエツコ］
著・文・その他
鈴木宏隆［スズキヒロタカ］
著・文・その他
秋月有紀［アキヅキユウキ］
著・文・その他
目次
第１章 光と色の基礎（光と色の特徴；光と色の表現方法 ほか）
第２章 光と色の測定と計算、及び視環境評価指標（光と色の測定方法；光と色の計算方法 ほか）
第３章 昼光照明（太陽放射；太陽と地球 ほか）
第４章 人工照明（光源の歴史；人工光源の種類 ほか）
第５章 光と色の基準と計画（日照に関する基準；建築空間の光環境の質に関する基準 ほか）
著者等紹介
小〓美希［コザキミキ］
お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。博士（工学）
原直也［ハラナオヤ］
関西大学環境都市工学部建築学科教授。博士（工学）
望月悦子［モチズキエツコ］
千葉工業大学創造工学部建築学科教授。博士（工学）
鈴木広隆［スズキヒロタカ］
神戸大学大学院工学研究科建築学専攻准教授。博士（工学）
秋月有紀［アキズキユウキ］
富山大学人間発達科学部人間環境システム学科教授。博士（学術）、博士（工学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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