初めて学ぶ人間工学

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784844608417
  • NDC分類 501.8
  • Cコード C3052

目次

人間工学とは何か、どう役立つのか
モノづくりは人の寸法を知ることから始まる―人体寸法とデザイン
悪い姿勢が体を壊す―運動機能と身体負担
感覚は五感だけではない―感覚の種類と視覚機能
人はどのように見ているのか―視覚の生理と心理
わかりやすさをデザインする―認知人間工学
人はエラーを犯す動物である―ヒューマンエラーと安全設計
ストレスは悪者ではない―疲労・ストレスと快適性デザイン
誰もが目的を達成できるモノのデザイン―ユニバーサルデザインと人間工学
機器―キーボードの人間工学設計
住宅―住宅の空間と設備機器の人間工学設計
オフィス―生産性、創造性から健康まで
情報デザインと人間工学―人間中心設計のデザインプロセス
明日の人間工学を展望する

著者等紹介

岡田明[オカダアキラ]
1980年千葉大学大学院工学研究科修士課程修了。日本大学医学部助手。1987年千葉大学工学部助手。1992年大阪市立大学生活科学部助教授。2004年大阪市立大学大学院生活科学研究科教授。医学博士。認定人間工学専門家。専門:人間工学。主としてモノを扱う人の生理的心理的負担や使いやすさに関する研究と教育に従事。その他、人間工学、人類働態学、生理人類学等の学会活動や、ユニバーサルデザイン、国際規格(ISO)に関する委員会活動等に参画

後藤義明[ゴトウヨシアキ]
1977年京都工芸繊維大学工芸学部建築工芸学科卒業。積水ハウス株式会社入社。1981年同技術部。1982年同住生活研究部。1996年同生涯住宅研究室。2002年東京工業大学大学院博士課程修了。2007年岡山理科大学総合情報学部建築学科教授。2011年岡山理科大学工学部建築学科教授。博士(工学)。一級建築士。専門:住宅計画。建築人間工学。住宅会社の研究所で高齢者障害者対応住宅の研究に25年以上携わり、高齢者等配慮性能、ユニバーサルデザイン、ISOコポルコに関する委員会活動等に参画

八木佳子[ヤギヨシコ]
1998年大阪市立大学大学院生活科学研究科修士課程修了。株式会社イトーキクレビオ入社、中央研究所配属。1987年株式会社イトーキクレビオが株式会社イトーキに社名変更。認定人間工学専門家。認定ファシリティーマネージャ。専門:人間工学。家具・照明・内装等で構成されるオフィス空間と、そこで働く人の生産性や快適性の関係に関する研究と、研究に基づく製品およびソリューションの開発に従事。その他、人間工学、日本オフィス学会等の学会活動、委員会活動等に参画

山崎和彦[ヤマザキカズヒコ]
1979年3月京都工芸繊維大学工芸学部意匠工芸科卒業。2001年3月神戸芸術工科大学大学院芸術工学研究科博士課程単位取得満期退学。2004年3月日本アイ・ビー・エム(株)ユーザーエクスペリエンス・デザインセンター(技術理事)。2006年12月東京大学大学院新領域創成科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。2007年4月千葉工業大学工学部デザイン科学科教授。博士(芸術工学)。人間中心設計専門家。専門:製品やシステムに関する工業デザイン、ヒューマンインタフェース・デザイン、ユニバーサルデザイン、ユーザーセンタード・デザイン、情報デザイン、デザインマネージメント等に関連する実践および研究

吉武良治[ヨシタケリョウジ]
1986年九州芸術工科大学大学院芸術工学研究科修士課程修了。日本アイ・ビー・エム株式会社入社、大和研究所人間工学。2003年同社ユーザーエクスペリエンスデザインセンター(テクニカルマスター)。2008年同社グローバルビジネスサービス(部長/STSM)。2013年芝浦工業大学デザイン工学部教授。博士(工学)。認定人間工学専門家、認定HCD専門家。専門:人間工学、ユーザーエクスペリエンスデザイン。人間の形態、生理、心理要因をベースとしてモノやコト、サービスのデザインに関する実践、研究・教育に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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サンセット

3
人間の認知機能や体の大きさや身体能力を考慮して、製品や住宅をデザインする方法について簡潔にまとまっていると思う。ヒューマンエラーを防ぐ方法とかについても簡単に記述があって、PC用キーボードの操作性についてJISの記載が結構色々あるのとかも知ってためになった。あとは、人間が無理なく発揮できる力の調査とか(年代による差はあまり無いらしい)、どのくらいの高さに物があると出し入れしやすいかとか、そんな感じの内容。2021/06/06

かちを

0
★☆☆☆☆2017/12/23

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