目次
アーバンデザインセンターとは―その源流と定義
第1部 連携による空間計画(新しい公共体―自治体行政の拡大;まちづくりセンター―参加と支援の体系化;エリアマネジメント―都市と地区の自立と協働)
第2部 専門家の主導(アーバンデザインの技術―ビジョンとマネジメント;大学の貢献―学識と触媒作用;自治体の職能開発―都市デザイン行政の進化に向けて)
第3部 拠点と見える化(文化発信拠点―建築都市を文化として伝える;市民交流拠点―知・論・行を交わす;都市再生拠点―都市の発動体)
第4部 アーバンデザインセンターの実践(柏の葉アーバンデザインセンター―公民学連携・都市開発連動型;田村地域デザインセンター―地方小都市・自治体主導型;郡山アーバンデザインセンター―地方中核都市・地元NPO型)