恒久グラウト・本設注入工法―薬液注入の耐久性と耐震補強の設計施工

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784844607311
  • NDC分類 513.4
  • Cコード C3051

目次

第1章 総論―薬液注入の質的転換 仮設注入から本設注入へ
第2章 薬液注入の耐久性
第3章 恒久グラウト・本設注入
第4章 急速浸透注入工法の開発と注入技術の質的転換
第5章 恒久グラウト・本設注入の注入設計ならびに施行管理と施行例
第6章 活性シリカを用いた改良地盤の液状化強度と改良効果の評価法
第7章 活性シリカを用いた急速浸透注入工法による液状化対策技術
第8章 新規技術の紹介

著者等紹介

米倉亮三[ヨネクラリョウゾウ]
昭和25年東京大学第一工学部土木工学科卒業。平成15年地盤工学会技術開発賞受賞「恒久グラウトと注入技術」。現在、東洋大学名誉教授・工博

島田俊介[シマダシュンスケ]
昭和36年東京大学農学部卒業。昭和44年東京大学文部省受託研究生。技術士(建設部門、土質及び基礎)。昭和46年東京大学より“地盤珪化法の研究”に関して農学博士を授与される。平成15年平成14年度地盤工学会技術開発賞受賞「恒久グラウトと注入技術」。現在、強化土エンジニヤリング株式会社代表取締役会長

大野康年[オオノヤストシ]
昭和61年岐阜大学工学部土木工学科卒業。昭和63年岐阜大学大学院工学研究科修士課程修了。昭和63年東亜建設工業株式会社入社。平成18年京都大学大学院工学研究科博士後期課程学修退学。現在、東亜建設工業株式会社土木事業本部エンジニアリング事業部防災事業室課長。博士(工学)、技術士(建設部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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