コンクリート構造物のアルカリ骨材反応―基礎知識・診断方法・防止対策

コンクリート構造物のアルカリ骨材反応―基礎知識・診断方法・防止対策

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784844533108
  • NDC分類 511.71
  • Cコード C3052

内容説明

コンクリート内での化学反応から、膨張性物質の生成、ひび割れの発生までアルカリ骨材反応のメカニズムをミクロ・マクロの両視点から徹底的に解明。アルカリ骨材反応の調査・診断の方法、損傷構造物の補修方法、わが国および世界各国の防止対策など、実際の対応の問題もでわかりやすく説明。

目次

1章 アルカリ骨材反応のあらまし
2章 アルカリ骨材反応のしくみ
3章 アルカリはコンクートのなかでどのようになっているか
4章 アルカリ骨材反応を起こす骨材はどのようなものか
5章 アルカリ骨材反応はどのような試験で調べるのか
6章 アルカリ骨材反応の防止策
7章 構造物の診断はどのように行なうか
8章 損傷を受けた構造物の補修はどのようにすればよいか
9章 鉄筋コンクリート構造物の耐久性

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