要説 機械工学 (第4版)

要説 機械工学 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784844521549
  • NDC分類 530
  • Cコード C3053

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内容説明

機械工学では、自然科学の理論にもとづき、有用な機械を現実に製作し、使用されるようになって、はじめて価値が生じる。そこで本書は、機械工学を支える各種の理論を単に羅列することを避け、機械工学の主要な分野をそれぞれ重点的かつ実際的に学習できるように構成した。最新のJIS改正にもとづき、用語、硬さ試験、表面粗さなどを改訂、熱機関の電子制御に関して加筆、金属材料の表面処理を増補。

目次

1章 機械工学の概要
2章 機械の力学
3章 機械の構成
4章 機械材料
5章 機械の製作
6章 エネルギーと機械工学

著者等紹介

横井時秀[ヨコイトキヒデ]
1945年名古屋工業専門学校(現名古屋工業大学)卒業。1964年大同工業大学助教授。1970年大同工業大学教授。現在、大同工業大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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crackstar

0
この手の本を頭から通して読んだことはあまりないけれど、意外とよくわからないところを放置していたことに気づいたりする。まあ、電気はよくわからないままだけど…。広い分野ながら、一通り書いてある。ただ広く浅すぎるので、工作や機械についての図が少なく、検索しながら学ぶくらいの努力がめんどくさくはある。言葉だけ覚えて、必要のところは専門的に学ぶとか、専門家が専門外をざっくり知るにはいいかも。2011/06/17

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