インターネット白書〈2019〉デジタルファースト社会への大転換

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インターネット白書〈2019〉デジタルファースト社会への大転換

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  • サイズ B5判/ページ数 284p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784844396864
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

目次

10大キーワードで読む2019年のインターネット
第1部 ビジネス動向
第2部 テクノロジーとプラットフォーム動向
第3部 インターネット基盤と通信動向
第4部 サイバーセキュリティ動向
第5部 社会動向

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

31
CES は、かつて、黒物家電を中心にした国際家電見本市だったが、いまや近未来を先取りし、最新のテクノロジーを見渡せる一大コンベンションになっている。AIやロボティックスに代表されるインテリジェンステクノロジーやIoT、5G通信、OLED(有機EL)、eスポーツ、ゲーミング、VR/AR、スマートシティ、スマートホーム、ウェアラブル、デジタルヘルス&フィットネス、ドローンといったコンシューマー向けテクノロジーが世界から集結する。こうしたデジタルの発展に合わせ、セキュリティ上の脅威も増している。2020/03/21

西澤 隆

3
トラフィックが増えてきたとかこんなセキュリティ関係の問題がといった話しよりもずっと気になるのがコンテンツの配布プラットフォームとしてのインターネットのレポート。あらためて「テレビはテレビ局からの放送を見るもの」ではなく「テレビ局の放送はテレビに映るコンテンツの一分野に過ぎない」なあと痛感する。いわば「テレビ≠テレビ局」なのだな。暗号通貨をめぐる犯罪なども「IT絡みニュース」ではなく一般ニュースになりつつある。取り締まり側の横暴への監視を強める必要がある時期にも。いろいろ示唆に富んだ白書。今年版も待ち遠し。2020/01/14

茶屋博紀

1
2020版が出たらぜひ読みたい。各トピックスがコンパクトにまとまっていて、知らないことも沢山載ってて、私には大変勉強になりました。2020/01/19

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