出版社内容情報
美しい風景写真を撮影したい人/作品として通用する風景写真を撮影したい人 風景写真の考え方から撮影テクニック、後処理までをしっかり丁寧に学びたい人向け。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
57
★★★★★unlimited。とても丁寧、かつ具体的な撮影術が書かれている良書。デジカメ用語をほぼ知らない初心者の方には難しいかも…2016/12/03
ほよじー
13
★★★現場に到着したらまず光線状態を見る。晴天、曇天、逆光、順光。同じ構図を高中低のアングルで。【レタッチ】キラリとした輝きはコントラスト低めハイライト高めに。太陽の白とびに気をつけ-1EVに。鮮やかな色を出すなら順光で。逆光は色が出ない。先のブレ表現は望遠135mmのスローシャッターで。雨の森は色濃く鮮やかに。雨上がりは水滴に光が差し込むチャンス!夕日に照らされる渓流は東西方向の川で。トーンカーブの中間調を持ち上げふんわり描写に。2017/06/03
cavalier0201
3
カメラ初心者にはやや難しいかも。それとCanonのカメラやアプリを基準に書かれていたので、NIKONユーザーとしてはややマイナス。2017/05/08
海
2
情報が盛りだくさんでカメラが好きな人は読むのが楽しそう。ミニチュア写真家の田中さんと勘違いして予約してしまった本だけど、良い本だった。2024/09/02
u17
1
写真初心者のための入門説明から、カメラの本格的な技術までぎっしりと紹介されている。具体的な状況と実際の作品を示しながら写真技術を解説しているので、一初心者として内容は難しかったがイメージはしやすかった。2017/09/16




