目次
第1章 育児ってこんなにラクになるの!日常生活のスゴワザ(食べるのが遅い、食べる量が少ない時に役立つスゴワザ;子どもがコテンと眠りにつくスゴワザ;オムツ替えが静かにできるスゴワザ ほか)
第2章 幼稚園・小学校受験にも使える!簡単レベルアップのスゴワザ(子どもをお勉強好きにさせるスゴワザ;いろんなものを知育につなげられるスゴワザ;子どもに「あいうえお表」を読ませるスゴワザ ほか)
第3章 育児は楽しいが一番!子どもがもっとお母さんを好きになるスゴワザ(子どもを『やる気』にさせるスゴワザ;鏡の中で『チュッ』をする愛情のスゴワザ;生活の中で英語をうまく利用するスゴワザ ほか)
著者等紹介
祖川泰治[ソガワタイジ]
1950年徳島市生まれ。慶應義塾大学を卒業後、鐘紡(株)に入社し繊維の営業職として12年間のサラリーマン生活を送る。34歳の時、父親の興した『祖川幼児教育センター』を継ぐために帰郷。まったくの畑違いとなる教育業界への転職に戸惑いつつも、ゼロから幼児教育を学ぶため35歳の時に「鳴門教育大学大学院幼児教育コース」に入学。2年間の学生生活では、幼児教育の基礎を学び、さまざまな実習を経験することで幼児教育の重要さを実感する。そして、卒業後は『祖川幼児教育センター』の園長となり、毎年約400人の園児を30年間に渡って指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nico
29
図書館にて。乳児の子育てのコツは少なく、ほとんどが2歳頃から使えそうな技だったので実践できるのは先になりそう。サラッと読めるくらいの文量なのに、試してみたいと思える技がいくつも見つかって良かった!「2つの選択肢から選ばせる」「子どもの絵を飾る」「鏡の前でチュッ」などなど2019/12/09
Aya
10
【図書館】現在0歳児の息子だけど、これから今まで以上にできることが増えてきたり、恐怖のイヤイヤ期が待っていたりと、ちょっとドキドキ。特にほめ方、叱り方についてはどうすれば効果的なのかわからなかったので参考になった。他にも子どもをお絵描き好きにさせるスゴワザややる気引き出すスゴワザなど試す価値のありそうなスゴワザだらけで再読必須!今日はもう寝てしまったのでできなかったが、著者がイチオシの小さい子どもが必ず笑ってしまうスゴワザは明日やってみよう。子どもって、大人とは全然ちがう特性を持ってるんだなと痛感。2015/03/11
しろくま
4
「失敗しない」かどうかは別として、確かに「スゴワザ」がたくさん紹介されています。幼児教育に長年携わってきた著者だけに、説得力があります。一度では覚えきれないので、機会を見つけて再読したいです。オムツ替えを静かにできるワザ、お絵描き好きにするワザは早速取り入れています。効果がある気がします(笑)。「鏡の中でチュッ」は、「視覚」の効果で喜びアップなのですね!「買って、買って」には、「ハイ、ハイ」と返事!著者一番のおすすめは「小さい子どもが必ず笑ってしまうスゴワザ」。ぜひやってみようと思います。2016/11/17
ひとひら
4
★★★★どれも簡単で効果ありそう。すべてに言えるのは穏やかにブレずに対応すること。楽しませながらを意識したい。2014/07/27
ゆー
3
失敗はしてもいいけどー…その辺はおいといても、このスゴワザはどれもすごい!ちょっとしたことなんだけど、それが「ワザ」なんだよね~。2歳~とか年齢が書いてあるのもいい。「選択」は大事なワザ。鏡でちゅっ…は今から実践OK。嫌がられましたけど^^; いや~この本ほしい!!2014/11/12