内容説明
料理酒と日本酒は似て非なるもの。おいしさ倍増レシピ、うんとおいしい80品。
目次
1 おいしさを閉じ込め型崩れを防ぐ
2 美しい焼き色香ばしい香りをつけ食感をアップ
3 味つけをまろやかに染み込みやすくする
4 素材を軟らかくする
5 隠し味やうまみを足して香りもよくなる
6 素材の臭みを取り除く
著者等紹介
こばたてるみ[コバタテルミ]
「ルミさん」の愛称で、テレビや雑誌など各メディアで活躍する、日本酒スタイリスト(日本酒造組合中央会認証)。日本酒を生かした料理の提案を得意とする一方、Jリーガーや競泳オリンピックメダリスト、プロ野球、箱根駅伝選手など数多くの栄養サポートを手がける日本初の公認スポーツ栄養士。(株)しょくスポーツ代表、女子栄養短期大学非常勤講師。管理栄養士。健康運動指導士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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roomy
19
母親が使ってないのでいままで1度も料理酒は使ったことがありませんでした。料理に酒を使うことで6つも効果があるとは知らなかった。臭みを取り除くと軟らかくするのは知っていたけど。2015/09/24
チョビ
0
お料理は結構普通でが、お菓子のレシピが面白い!ただ「日本酒」とあるだけなのがちょっと不親切ですけどね。日本酒と一口で言ってもいろんな醸造がありますし、それによってお味がかなり変わる気がするので…。ものによってはミリンでも可能かもしれないので(お砂糖を減らしてやってみる?)、ちょっとやってみようかな、と思います。2013/07/18