内容説明
いますぐ動き出したくなる50の名言とドラマ。
目次
第1章 自信を積み上げる
第2章 限界を取り払う
第3章 役割をまっとうする
第4章 弱さを乗り越える
第5章 まっすぐに教える
第6章 すべてに感謝する
著者等紹介
松原孝臣[マツバラタカオミ]
1967年、東京都生まれ。早稲田大学を卒業後、出版社に勤務。その後、スポーツ総合誌「Number」編集部に10年間勤務して独立。ライター兼編集者としてノンフィクション、スポーツをメインに幅広い分野で執筆活動を行なっている。主に夏冬の五輪競技を中心に取材・執筆を行い、数多くのアスリートや指導者に取材を重ねてきたほか、夏季大会は’04年アテネ、’08年北京、’12年ロンドン、冬季は’02年ソルトレイクシティ、’06年トリノ、’10年バンクーバー、’14年ソチと現地で取材にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぷりん
20
あきらめない、強い心は共通ですよね。初めてスランプに陥って苦しんでいる甥っ子にプレゼントしたいと思います。何かを学んでくれるはず。2016/07/24
YJ
2
わかりやすかった!あきらめからは決して何も生まれない:古賀稔彦。2017/08/26
Toru Fujitsuka
1
普段の心構えに非常に参考になる2019/06/18
ピーナッチョ
1
メダリストは人格者ですね。2016/09/28
muramatsu09458
1
いろいろな選手や監督のドラマや個性が知ることができてよかったです。リオに出ている選手たちもたくさん登場していて、どう取り組んできたのかを知れて、応援したくなりました。 ピンチのときどう向き合えばいいのか、どうしたら力を出せるのか、人との接し方など、いろいろと参考になりました。 高橋大輔選手の言葉とストーリー、平井伯昌コーチの言葉が印象的でした。 入江陵介選手の言葉にこめられた歴史や内村航平選手の気構えが心に残りました。2016/07/29