内容説明
入社したいヤツは全員入れる。誰もクビにはしない。定年なんてつくらない。年収１０００万円超の鳶職人を何十人も生み出す社長の仕事と人生のルール。
目次
１ 人生で成功するために大切なこと（こだわりが人生を決める；仲間と働くことで大きくなれる ほか）
２ まだ、やりたい仕事が見つからない若者たちへ（ただ「かっこいいから」で仕事を決めたっていい；あきらめない、現状維持しようとしない ほか）
３ 鳶という仕事（鳶という仕事；クサビ式足場のいいところ ほか）
４ 来る者拒まない、誰もクビにしないオレの会社のこと（他とは違う武州鳶の「個性」；どんなヤツでも職人になれる ほか）
５ お金よりも仲間のために仕事をする（こんな時代だからこそ、終身雇用を目指す；腕一本でメシを食う、家族を養う、男前なオレの仲間たち ほか）
著者等紹介
五島学［ゴトウマナブ］
１９７５年東京都生まれ。株式会社武州鳶代表取締役。１７歳のときに鳶の業界に入り、２０歳で一人親方となる。２００６年に、鳶職人の会社「株式会社武州鳶」を設立。クサビ式足場を専門とし、現在は１００人の仲間たちと、１日当たり１００棟の足場を施工（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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monge
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鳶で独立して会社を起こした人の本。装丁とタイトル通り。ランボルギーニに乗るなどガテン系金持ち成金ぽさで売ってるらしい。学歴がなくてもやる気、、努力、仲間などわかりやすいキーワードで成功できると、オレ流という言葉がぴったりな感じ。いわゆるマイルドヤンキーぽい生き方の成功例のひとつなのかな。たった一行だけさらっと書いているが、父が郵便局員、母の一家は外資系金融勤務という家庭環境だったというのは見過ごすことが出来ない点だ。2016/10/03
