今日からセンスを君の武器にしよう

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今日からセンスを君の武器にしよう

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784844373285
  • NDC分類 159
  • Cコード C2034

内容説明

20代をムダにしないために、スキルよりもセンスを磨け。聞き方、話し方、人間関係、企画力、文章力etc…センスの差は、収入に直結する。ほとんどのビジネス書が触れない、センスの話。

目次

1 センスのある情報の集め方(選択肢の多さが、センスの質を決める;アイデアは考えない。見つけるもの;付き合うならアイデアマンがいい ほか)
2 センスを磨くとは選ぶ力を磨くこと(付き合う人を選ぶ―センスは、あなたのまわりにいる人によって磨かれていく。;ロールモデルを選ぶ―センスがいいなと思える人を、勝手に師匠にしてしまおう。;付き合い方を選ぶ―あなたは相手に、何を与えることができるだろう。 ほか)
3 センスのある伝え方(その場を楽しむ工夫をする;ハードルを下げてから喋る;相手の喜ぶ顔を見るために働くということ ほか)

著者等紹介

石渡晃一[イシワタコウイチ]
クリエイティブディレクター/CMディレクター/作詞家。15歳の頃から東京・蒲田でバンド活動を開始。20歳の時に大手レコード会社と契約したものの1年後にバンドは解散。22歳で株式会社アドブレーンに入社。コピーライターとしてのキャリアをスタートさせる。28歳で世界最大の広告代理店ジェイ・ウォルター・トンプソン(JWT)へ。活躍の場を広告以外にも求め、音楽プロデュース、ミュージカルの総合演出を手がける。その後、JWTジャパン執行役員クリエイティブディレクターに就任。カンヌ国際広告賞、ロンドン国際広告賞、クリオ賞、NYアートフェスティバルなど、数多くの世界的なアワードを獲得。2013年、カフェ・カンパニー株式会社へ移籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sasuke

3
タイトルに引っ掛かったのは、そういう訳だったのですね。コピーライターでもあった筆者の半生を語り、考え方や生き方を語る、自己啓発の定番ストーリー。どうやったらセンスを磨けるのか、その辺の話しはやってみたいことも書いてあったけど、あとはなんだか言葉で飾られているような、何となく浮わついてる表現が続いているように感じてしまいました。写真や絵を観るだけでなく、考えることで、想像力や具現的な発想が鍛えられるならば、どんどん観てみよう。2016/04/19

yeahne

3
センスが大事ってのは同感。2013/12/02

diesuk

3
なにをするにもセンスっていうのは大事だよね。センスって天性の才能だと思ってたんだけど、自分で磨くことができるんだって。この本自体も装丁から内容にいたるまで、とてもセンスがいい。センスがいいっていうのは、たくさんの情報から、しかるべきものを選びだし、上手に伝えられること。だから、いかに情報量を増やして、選択肢を多く手にするのかってのが大事なんだね。選択肢を増やすためには仕事一辺倒じゃダメ。映画や本そういったものも必要なわけ。この本のスタンスにはとても共感をした。こういう本をうちは思いっきり売りたいんだよな。2013/09/23

Kazuhiro Miura

2
某古本屋でタダ同然で入手して、それほど期待していなかった本だけど、けっこう心に響く内容でコスパのいい最たる発掘本です。2015/11/03

2
ガツガツしてるとかっこ悪いとな。2014/02/08

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