内容説明
20代をムダにしないために、スキルよりもセンスを磨け。聞き方、話し方、人間関係、企画力、文章力etc…センスの差は、収入に直結する。ほとんどのビジネス書が触れない、センスの話。
目次
1 センスのある情報の集め方(選択肢の多さが、センスの質を決める;アイデアは考えない。見つけるもの;付き合うならアイデアマンがいい ほか)
2 センスを磨くとは選ぶ力を磨くこと(付き合う人を選ぶ―センスは、あなたのまわりにいる人によって磨かれていく。;ロールモデルを選ぶ―センスがいいなと思える人を、勝手に師匠にしてしまおう。;付き合い方を選ぶ―あなたは相手に、何を与えることができるだろう。 ほか)
3 センスのある伝え方(その場を楽しむ工夫をする;ハードルを下げてから喋る;相手の喜ぶ顔を見るために働くということ ほか)
著者等紹介
石渡晃一[イシワタコウイチ]
クリエイティブディレクター/CMディレクター/作詞家。15歳の頃から東京・蒲田でバンド活動を開始。20歳の時に大手レコード会社と契約したものの1年後にバンドは解散。22歳で株式会社アドブレーンに入社。コピーライターとしてのキャリアをスタートさせる。28歳で世界最大の広告代理店ジェイ・ウォルター・トンプソン(JWT)へ。活躍の場を広告以外にも求め、音楽プロデュース、ミュージカルの総合演出を手がける。その後、JWTジャパン執行役員クリエイティブディレクターに就任。カンヌ国際広告賞、ロンドン国際広告賞、クリオ賞、NYアートフェスティバルなど、数多くの世界的なアワードを獲得。2013年、カフェ・カンパニー株式会社へ移籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sasuke
yeahne
diesuk
Kazuhiro Miura
の