内容説明
自分が変われば、環境が変わる。仕事のモヤモヤを吹っ飛ばす!仕事の迷いから目覚める!明日からの仕事が変わる!ガツン!&ジーンと沁みてくる「骨太の仕事本」。
目次
第1章 すべての出発点は「いま・ここの自分」
第2章 キャリア・職業人生とは何だろう?
第3章 才能を伸ばす・自分をひらく
第4章 組織の中で働くこと
第5章 個として強くなる
第6章 仕事の喜び
第7章 働く目的をつかむ
第8章 自分を守る
第9章 働くことが「幸福」につながるために
著者等紹介
村山昇[ムラヤマノボル]
1986年慶應義塾大学・経済学部卒業。プラス、日経BP社、ベネッセコーポレーション、NTTデータを経て、03年独立。現在、キャリア・ポートレートコンサルティング代表。94‐95年イリノイ工科大学大学院「Institute of Design」(米・シカゴ)研究員、07年一橋大学大学院・商学研究科にて経営学修士(MBA)取得。企業の従業員・公務員を対象に、「プロフェッショナルシップ」(一個のプロとしての基盤意識)醸成研修、キャリア教育のプログラムを開発・実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ポンコツ太郎
8
しっくりくる項目、自分にはフィットしない項目に大きく差が出た。それが自分の仕事感なのだろうか。しっくりくる項目は再読したい2018/03/12
okanotomokazu
2
多くの人は何かしらの仕事をしながら使命をさぐる。しかし、「使命をさぐる」こと自体を忘れてしまう場合も多い。 同じ仕事でも「目線」がどこにあるかで、仕事に対する取り組みが変わってしまう。いまは、どの企業も、またどの役所でも良い人材を求めている。良い人材になれるかどうかは、この目線による。 では、高い目線を持つには何が必要か。それは「思考力」ではないだろうか。与えられた仕事の意味を見出す力、経験から学ぶ力、世の中の流れを理解する力。これらについて考える力が必要だ。そのためのヒントが本書にはちりばめられている。2012/11/11
のっち
1
☆☆☆80のキーワードにそって仕事観を高める方法を分かりやすく解説してくれている。漫然と働くのではなく、高い目的意識を持った上で仕事に挑みたいと考えられるようになった。手元に置いて時々読み返したい一冊だ。2014/04/02
clover**
0
村山さん著「“働く”をじっくりみつめなおすための18講義」と比べるとこちらの著書の方が全体的にわかりやすくて読みやすかった。村山さんの著書はまずこの本から手を出すといいと思った。2009/10/26
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- 和書
- わが殿 〈上〉