内容説明
お金の視点から、キャリアチェンジをじっくり考えてみませんか？「稼ぐ力」「キャリア設計」「家計」「投資」の４つについてじっくり考えることで、お金とキャリアの関係がわかってきます。
目次
第１章 今、会社に必要とされる人（仕事に求めるのは、やりがいか？収入か？；「稼ぐ力」を身につける ほか）
第２章 転職でやりがいを手に入れる（なぜ、その会社で満足できないのか？；２０代、３０代で考えておくべき人生計画 ほか）
第３章 まず、知っておきたいお金のこと（転職に、貯金はいくらあればいい？；皆さんの給与はいくらですか？ ほか）
第４章 転職でお金も手に入れるには（戦略的に投資する；お金と時間を自己投資 ほか）
著者等紹介
杉山靖彦［スギヤマヤスヒコ］
税理士、行政書士、ファイナンシャルプランナー。拓殖大学非常勤講師。９４年マイクロソフト株式会社入社、マーケティングでオフィスの製品責任者を担当。９８年に会計事務所開業。東京都の職業技術専門校で講師を務め、社会人のキャリアチェンジ（転職・独立開業）を指導。現在は、お金に関する相談相手として、特にベンチャー企業へのキャリアチェンジを支援している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
としさマン
1
1日で読み終われる分量。 タイトルではお金に関することばかりなのかな、と思ったが、転職の考え方、そのためにすべきこと、お金や家族のことなどがコンパクトにまとめられている。 転職活動を本格的に始める際に読むと良い一冊。 個人的には住民税が退職後にどうなるのか、その他のお金の部分が知りたかったので、とても勉強になった。2014/02/18
シュガー
1
この本を読む事で「仕事で何をしたいのか？」「そこから何を得たいのか？」「その為には何をやるべきなのか？」という事を考えさせられる本。 転職をする際の注意点や転職するなら何に注目すべきなのか？と言った点も書かれてある。 この本はタイトル通りお金の事に重点を置いて書かれてある為、資格や業界については詳しく掘り下げて書かれてないので、資格などはまた別の本を読むしかない。 2013/09/30
yy
0
稼ぐ力を持っている人は時間を無駄に使わず効率的に使っている。効率的に使うには、①目的②手法を考えてから③行動する。自戒の意味を込めて。学び欲が過ぎると浪費になってしまう。学んでも行動しなきゃ何の意味もない。現状の自分は知識のままなので、知識を知恵に変えるために行動してみにつけようと思った。2014/09/28
もるもる
0
ちょっと内容古臭いかな。いま転職したい人は最新の内容チェックしたほうがいい2018/03/05
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