内容説明
写真を撮ることを難しく考えないで!写真は、かわいいイメージとかっこいいイメージさえあれば、グンとよくなります。イメージの仕方と、そのイメージを写真にする方法は、この本ですべてわかります!
目次
PROLOGUE 「いい写真とは」
1 撮りたい写真をイメージしよう!
2 まずはここから!劇的にイメージに近づくコツ
3 イメージした写真をさらに美しくするコツ
4 センスのいい写真に見せるコツ
5 写真のイメージをより明確に見せるコツ
6 写真をイメージどおりに完成させるコツ
7 被写体ごとの撮り方のコツ
著者等紹介
橘田龍馬[タチバナダリョウマ]
ファッションフォトグラファー。ファッション広告、ファッション誌、音専誌、CDジャケット、DVDジャケットなど幅広く活動(PARCO、EDWIN、NIKE、Yohji Yamamoto、UNITD ARROWS、WOWOWなど)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sho watabe
4
最近カメラに関する本を読んでいるので、その一環で購入。 サンプルの写真が多いので分かりやすい。 私のように完全な初心者にはおすすめ。 逆に初心者の域を脱しつつある人には物足りないかもしれない。 一番勉強になったのはカメラの縦と横の使い方。 周りの雰囲気を入れたい場合は横。 そのものに集中させたい場合は縦。 初心者にとってこの基準は分かりやすい。 他にも構図についても、サンプルを用いながら多くの説明がある。 週末、晴れていればカメラを持って出掛けようかなぁ。2020/02/13
チョビ
3
かっこいい写真か可愛い写真かこの2択を迫られたとき読む本。2019/12/12
のろま君
1
ちょっと、展開が早すぎたような気もする。初心者向けでも上級者向けでもない感じ。教科書だと思えば読める。けど、楽しんで読める本ではない。2020/08/15
みーこ
0
★★☆☆☆ カメラ持ってなくて、もっぱらスマホで撮ってるけど、スマホ撮影にも応用できる知識があった。2021/05/30
カワイ ヨシノリ
0
ミラーレス一眼を持っているけど、いまいち使いこなせていない自分のために読みました。眼から鱗だったのは、何気なく写真を撮るのでなくて、どういう写真を撮りたいのか?をよくイメージしてから撮らないと上達しないこと。 当たり前だけど、どんな事でもなりたいイメージにどうやって近づけるのか?という話であるのがわかった!イメージにつながるヒントがたくさん書いてある本でした。2020/02/26
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