目次
第1章 なぜいま副業なのか
第2章 新しい副業「サークルモデル」とは
第3章 ステップ1:コンセプトを固める
第4章 ステップ2(前編):月に1回「イベント」をする
第5章 ステップ2(後編):楽しみながら参加者を集める
第6章 ステップ3:定額課金に移行する
第7章 人生を変えるかもしれない次のステップ
著者等紹介
安田修[ヤスダオサム]
北海道大学経済学部卒、日本生命保険相互会社で15年勤務後、起業。コミュニティ・プラットフォーム『信用の器フラスコ』代表。(株)シナジーブレイン代表取締役。オンラインサロン『人生計画研究会』など多数のコミュニティの立ち上げ、運営に関与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あまね
17
立ち読みでパラパラっと読んだときはおもしろそうかなと思ったのですが、んーーーー。『サークルモデル』という方法が、すごくハードルが低く簡単そうに書いてあります。でも、ホントのところは、どうなのかなぁ。うーーーーん。2020/02/23
しょう
10
他著にあるようなアフィリエイト、YouTubeではなくて本書ではサークルモデルという新しい副業について書かれています。考え方や実践の仕方が対話形式でとても理解しやすいです。大学のサークルを立ち上げるような気軽な始め方で広げていき、最終的にはオンラインサロンで定額課金に移行していく!のですが…どうかなー?というのが本音のところです。いろんな副業本を読み始めているのですが今の自分には刺さらなかったかな?西野亮廣エンタメ研究所に入会しているせいかオンラインサロン、そんな甘くなさそうだよ、と思ってしまいました。 2020/06/30
せいや
4
「サークルモデル」という聴き慣れない副業のモデルについて書かれている。 大学のサークルのようなノリでサークルを作るというだけでもかなり魅力的で、それに気づかせてくれただけでもこの本には感謝したい。それでもしお金を稼ぐことが出来たら御の字である。 会話文→説明文というサイクルで構成されており、モチベーションが上がった状態で分かり易い理屈という流れはかなり内容が入ってき易い。2019/11/10
寿々喜節句
1
オンラインサロンの作り方のようなもの。2023/10/20
ちさと
1
サロン主催の話。結局著者のビジネスの宣伝につながってるが、実際に試行錯誤した人にしかわからないのだと思う。私もやってみたいがやるエネルギーがないと思ってしまう。2021/05/08
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