内容説明
写真を仕事にしたい人のために、プロになるために必要な知識と仕事のワークフロー、ギャラの話、プロとして生きていくための心構えなどを具体的にわかりやすく解説しました。写真業界に就職するためのガイドブックです。
目次
１ フォトグラファーという仕事
２ 写真に関わる仕事と役割
３ フォトグラファーへの道
４ フォトグラファーの仕事の現場とワークフロー
５ フォトグラファーとして知っておくべき知識
６ フォトグラファーとして独立して仕事を得る方法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hapim
1
写真を仕事にしているプロのフォトグラファーの方々のインタビューが一番良かった。プロになる覚悟と、地道な努力が必要なんだな…と。写真を撮るだけでなく、営業もチームワークも必要。写真の機材やテクニックの説明は…いるのか？まぁ、大判カメラやスタジオ撮影が苦手で、商業写真の道を進まない人もいるから…なぁ。2015/09/02
Yuma Arimura
1
こういう趣旨の本を何冊か読んだが、本当にプロを目指そうとしているような人であれば不要な情報(例えばカメラ機材や絞り、シャッタースピードの考え方などの基本的知識)が多いし、逆にプロになるために必要な情報は物足りなさを感じる。新しく得られた情報はほとんどなかった。2014/11/14
