内容説明
現場で活かせる実践テクニック、難しそうなしくみが理解できる、フレームワークを使った手法も紹介。リアルな作例で学ぶ実践的テクニックがきっちり身につく解説書。
目次
1 ほぼ可変デザイン(コーポレートサイト―可変を前提としたレスポンシブWebデザイン;ブログサイト―CSSフレームワーク「One% CSS Grid」と「Responsive Navigation Menu」を使用する可変デザイン)
2 レイアウトを変更するデザイン(コーポレートサイト―デバイスによってレイアウトを変更し、画像を振り分ける設計;ブログサイト―画面サイズによってレイアウトを6段階に変更するデザイン)
3 1カラムベースのデザイン(ブログサイト―CSSフレームワーク「Initializr」と「HorizontalNav」を使用する1カラムベースのデザイン;コーポレートサイトに適した1カラムベースのデザイン)
4 見えない領域を使うデザイン(プロモーションサイト―スマートフォンで見えなくなった領域をjQueryを使って表示を切り替える;コーポレートサイト―見えない領域をうまく使ったインタラクティブなデザイン)
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フエル書庫 南A-6本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
baboocon
10
超速読で読了。レスポンシブwebデザインのテクニックというか、フレームワークやツールを紹介している感じ。段組みやソースコードのレイアウトがちょっと見にくかった。2017/01/03
とんび
1
コードを解説しながら進み、フレームワークやツールの活用方法など、省力化まで含んだ実践的な内容。 んが、コードがプレーンテキストで、色もボールドも使ってないので、ちょっと読みづらい。2015/08/28
uburoi
1
レスポンシブルwebサイト四つの制作事例を解説してて実践的だが、HTML5の基本とかは知っておかないとついていけない。中級以上レベルと思う。四つに共通するのが、フレームワーク(DLして使えるテンプレート)での作成方法ということだ。web制作の現場もかなリ複雑化しているから。四つの原稿はそれぞれ書いた人が違うので同じフレームワークを重複して解説するものもある。その辺、整理して欲しいところだ。2014/01/04