内容説明
デザインをする上での心構えから、ワークフローや画像、フォントやアプリケーション、そして印刷についてまで。デザインの現場で今、本当に必要とされる85の基本的な知識を具体的に解説しました。現場で知らないと困る実践的マナーの本。
目次
1 デザインの「作法」
2 ワークフローの「作法」
3 画像データの作法
4 フォントの「作法」
5 アプリケーションの作法
6 印刷の「作法」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キリル
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デザイナーが仕事をする際に気を付けなければならないことや、作業をする際のツールの使い方について説明してあります。この本自体のレイアウトもよく、見てそのページの要点がすぐにわかります。メールの書き方やワークフローの作法などデザイン関連以外でも使えるものはありましたが、デザイン自体にはあまり説明がなく、私には難しすぎました。2015/10/31
sho_kisaragi
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「デザイン」を学ぶためにいくつか大人買いしたときの本。内容の2/3は、デザイナーが仕事をするためのワークフローやマナー、ツールの使い方の紹介だったので、私には役に立たないものが多かったので、ちょっと失敗。デザイン理論を期待していたのに、ホントに現場で使えるTIPS集だったので、本職の人にはちょうど良いかと思います。2015/04/26
坂越さぎり
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すごく役に立ってます。営業向きだけど、制作の自分もすごく活用。特に新人に教えるときに資料として重宝しました。でも買ったのはジャケ買いというか装丁デザインが好みだったからです。
戸塚こだま
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デザインというかDTPワークフローの本。実作業寄りでいかにもなポイントを確認できるのが心強い。カラーマネジメント、フォント埋め込みとアウトライン、透明とラスタライズ、オーバープリントとリッチブラック、出力指示書の要点etc.2014/10/12
うこん
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新人に限らず、自分の知識をおさらいするのに良い本。打ち合わせの作法やメールの作法はなかなか教えてもらえなかったりするので新入りのうちに把握しておくと楽。CSになってからはカンで何とかしてた部分もあったので助かったかな2010/07/23
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- 洋書
- Final Words
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- 電子書籍
- しばられず、こだわらず、愉快に。(KK…