内容説明
文字について知りたい人、デザインを学びたい人のために。つたえるデザインのための、文字とタイポグラフィーの基礎知識。
目次
1 文字を知る(文字とデザイン;文字を構成する要素 ほか)
2 文字とイメージ(高級感と伝統;親しみやすさと柔らかさ ほか)
3 読みやすく組む(読みやすい文字組みとは;文字サイズ ほか)
4 強調する(サイズ対比;ウエイト対比 ほか)
5 文字とレイアウト(ポスター;雑誌 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かど
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デザインの事など全くわからない僕がフォントについて興味を持ったので手に取った1冊。文字レイアウトについていい例とダメな例をふんだんに使用してわかりやすく解説されています。今は誰にでもちょっとしたちらしなどを作る機会がある。素人の僕ですが、この本だけでもかなりレベルアップが出来た気がする。2015/01/04
0422
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とてもいい。2014/06/07
トトス
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5時間ほどで読めた。細かく章立ててあるので、隙間時間に読んだ。文字についてのデザインが学べる。タイポグラフィーの本は、翻訳本が多くて日本語の説明記述が少なかったりします。しかし、本書では日本語の特性と日本語を使ったレイアウトを豊富な事例とともに解説してくれているので、とても参考になりました。文字だけでなく文字の組み方ーレイアウトなどは雑誌や、本、ポスターやパワーポイントで大事違う印象を受けました。デザインについての正しいルールについて学べます。正しいルールを破って大胆なデザインをしたいと思いました。2013/09/14
mako
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文字について、勉強中…2013/01/23
じょん
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最近こういう系統のことに興味を持ち始めたので図書館で借りてきてみました。深いです。おもしろいです。こういう仕事してみたいです。2012/11/17