内容説明
チラシを構成するビジュアルパーツ(文字、画像、色彩、図表)に分け、そのつくり方、レイアウト方法を中心に、実践的に悪い例、改善例を見せながら解説。
目次
1章 配置
2章 文字
3章 画像
4章 図表
5章 配色
6章 印刷
著者等紹介
芳賀正晴[ハガマサハル]
1947年横浜生まれ、多摩美術大学デザイン学科卒。出版社レイアウト室にて服飾誌のデザインにあたる。その後、宣伝部にて宣伝材料、チラシ、パンフレットを制作。書籍部造本を担当。1991年より日経BP社『日本アート』DTP化にアートディレクターとして参画。日経BP社『日経ベンチャー』アートディレクターを経て、現在個人事務所でデザインワークにあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かいゆう
26
スーパーのチラシデザインが主なので、仕事に使えそうなデザインイメージはなかったものの、強調、見やすい文字間隔などは少し勉強になりました。いろいろとポイントは書いてあるものの、実際にPCでどう操作すればいいのか肝心な部分がなかったのが残念。今後、ポスターや資料作り、手書き看板など仕事でやっていくので、目に留めてもらえて、見やすくわかり易いデザインを勉強していきたいです。2017/03/05
はらぺこ
0
分かりやすいと思います。私は、楽天ショッピングとかのサイトを作る時に大げさな広告作るヒントにならないかなと思って買いました。あとは、バナー制作のヒントですね。でもwebの広告とはやっぱり違いますね。スーパーの広告作っている人とかにオススメかと思います。