Powerful technique<br> Accessパワフルテクニック大全集

Powerful technique
Accessパワフルテクニック大全集

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  • サイズ B5判/ページ数 775p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784844348061
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3055

出版社内容情報

パワフルテクニックシリーズ 第6弾!
より高度で実用的なアプリケーション開発をめざす方へ

Accessでのアプリケーション開発に必要な、約130ものテクニックをHow-To形式で解説。クエリー、フォームの活用から、プリンタ、デー
タ管理、VBA、マルチユーザー、さらにはWindows APIまで、すぐに使える実践テクニックが満載! Access 95/97 両対応です。

●VBA変数を使用してクエリーを抽出するには?
●フォームのロード時間を短縮するには?
●マルチユーザーアプリケーションを高速化するには?
●AccessからExcelの関数を使用するには?

など、約130種類のテクニックを収録!



目次

謝辞 2
著者/監訳者紹介 3
発刊によせて 4
監訳者まえがき 5
はじめに 6
付属CD-ROMについて 21

第1章 クエリーの活用 31
 1.1 クエリーの実行時に抽出条件を指定するには 35
 1.2 2つのコンボボックスの項目をリンクさせるには 40
 1.3 クロス集計クエリーで書式付き日付列による並べ替えを正しく行うには 44
 1.4 宛名ラベルを住所ごとにグループ化するには 47
 1.5 テーブルのフィールド値を使用して別のテーブルのフィールド値を更新するには 50
 1.6 VBA変数を使用してクエリーを抽出するには 54
 1.7 クエリーを使用してランダムな行セットを抽出するには 57
 1.8 売掛金のエイジングが一目でわかるようなクエリーを作成するには 60
 1.9 等号以外の比較に基づいて結合するには 64
 1.10 構造が似た2つのテーブルのデータを結合するクエリーを作成するには 68
 1.11 コンボボックスに「どれにも該当しない(N/A)」項目を含めるには 71
 1.12 クエリーを使用して従業員とその管理者との関係を明示するには 74
 1.13 大文字/小文字を区別する抽出条件を使用するクエリーを作成するには 78
 1.14 クエリーを使用してインデックスの完備した新規テーブルを作成するには 82
 1.15 自分専用のクエリーをアクセスしやすいように、セキュリティで保護されたテーブルに保存するには 85
 1.16 パラメータクエリーに基づいてVBAからレコードセットを作成するには 87

第2章 使いやすいフォームの設計 93
 2.1 フォームとレポートのカスタムテンプレートを作成するには 96
 2.2 データ入力フォームのカレントフィールドを強調表示するには 99
 2.3 ユーザーの移動をフォームの1つの行内に制限するには 102
 2.4 オプショングループを使用してテキスト情報を収集、表示するには 105
 2.5 1つのフォームに複数ページの情報を表示するには 109
 2.6 フォームにレコード用のナビゲーションボタンを用意するには 114
 2.7 フォームのサイズに合わせてコントロールのサイズを変更するには 121
 2.8 簡単な「検索を行う」リストボックスを作成するには 126
 2.9 AccessのInputBoxに代わるものを作成するには 130
 2.10 フォームのサイズと位置を保存するには 137
 2.11 フォームの複数のインスタンスを開くには 142

第3章 優れたレポートの作成 149
 3.1 行番号を付けたレポートを作成するには 152
 3.2 レポートにパラメータの値を印刷するには 154
 3.3 複数列のレポートを作成するには 157
 3.4 特定の条件を満たす場合にのみレポートにメッセージを印刷するには 161
 3.5 各ページにページ範囲を示すインジケータを作成するには 165
 3.6 レポートに簡単な棒グラフを作成するには 168
 3.7 ページごとの合計を作成するには 171
 3.8 宛名ラベルレポートで不要な空白行ができないようにするには 175
 3.9 印刷するレコードがない場合にレポートの印刷を中止するには 179
 3.10 奇数ページと偶数ページに異なるヘッダーやフッターを印刷するには 181
 3.11 印刷時に拡大縮小するコントロールに合わせて伸縮する線を引くには 185
 3.12 レポートを各行おきに灰色にするには 189
 3.13 フォームから抽出したレコードだけを印刷するには 193
 3.14 レポートが都合の悪い位置で改ページされないようにするには 198
 3.15 レポートのグループ化/並べ替えフィールドを実行時にカスタマイズするには 202

第4章 アプリケーションの開発と配布 215
 4.1 クエリーを組み込みSQLステートメントに変換するには 218
 4.2 オブジェクト目録を作成するには 221
 4.3 オブジェクトが一貫性のある設定を使用していることを確認するには 230
 4.4 Accessによる表示の再描画を完全に停止するには 241
 4.5 インストールされているAccessの言語バージョンを判別するには 246
 4.6 アプリケーションのテキストを国際化するには 251
 4.7 Accessのタイトルバーを変更または復元するには 257
 4.8 Windowsのファイルの[開く/保存]共通ダイアログボックスを使用するには 262
 4.9 Windowsの[色の設定]共通ダイアログボックスを使用するには 269
 4.10 配布の前にデータベースからテストデータを除去するには 276
 4.11 アドインを配布用にパッケージ化するには 279

第5章 プリンタの活用 287
 5.1 インストール済みの出力デバイスの一覧を取り出すには 290
 5.2 通常使うプリンタの名前を変更するには 295
 5.3 レポートの余白と列数をプログラムで変更するには 300
 5.4 プリンタの設定をプログラムで変更するには 308
 5.5 非標準サイズの用紙に印刷するには 317
 5.6 用紙トレイの選択をプログラムで管理するには 322
 5.7 レポートまたはフォームで選択されたプリンタについての情報を取り出すには 325
 5.8 実行時に出力デバイスを選択するには 329
 5.9 通常使うプリンタで印刷するように設定されていないレポートを探すには 334

第6章 データ管理 339
 6.1 更新者名、日付、時刻を付けて各レコードを保存するには 341
 6.2 現在のレコードが新規レコードかどうかを判断するには 345
 6.3 フィールドのメジアン(中央値)を求めるには 348
 6.4 リンクテーブルのレコードをより速く検索するには 352
 6.5 テーブルまたはクエリーのフィールドとプロパティの一覧を得るには 356
 6.6 柔軟なオートナンバー型フィールドを作成するには 361
 6.7 選択したオブジェクトを別のデータベースにバックアップするには 366

第7章 VBAの活用 375
 7.1 クォーテーションを埋め込んだ文字列参照を作成するには 378
 7.2 グローバルプロシージャスタックを作成するには 383
 7.3 アプリケーションの実行時間プロファイラを作成するには 389
 7.4 VBAコードをマルチタスク処理するには 394
 7.5 プログラム中でリストボックスまたはコンボボックスに項目を追加するには 398
 7.6 可変数のパラメータをプロシージャに引き渡すには 407
 7.7 VBAで配列を並べ替えるには 412
 7.8 リストボックスの項目としてファイルの一覧を追加するには 416
 7.9 オブジェクトプロパティを一般的に処理するには 421
 7.10 オブジェクトが存在するかどうかを確認するには 428

第8章 アプリケーションの最適化 433
 8.1 フォームのロード時間を短縮するには 435
 8.2 遅いフォームを高速化するには 443
 8.3 Rushmore技術を使用してクエリーを高速化するには 452
 8.4 VBAコードの実行速度を速くするには 456
 8.5 テーブルのデータを追加、編集、変更するルーチンを高速化するには 461
 8.6 各種の最適化テクニックの相対的な利点をテストするには 464
 8.7 マルチユーザーアプリケーションを高速化するには 466
 8.8 クライアント/サーバーアプリケーションを高速化するには 473

第9章 ユーザーインターフェイスの活用 477
 9.1 状況感知型のキーボードショートカットを作成するには 480
 9.2 メニューを持たないフォームを作成するには 485
 9.3 地図形式のインターフェイスを作成するには 488
 9.4 組み込みメッセージボックスのような書式付きメッセージボックスを作成するには 492
 9.5 フォーム上のレコードをマークし、後でそこへ戻るには 495
 9.6 レコードのデータを次レコードに繰り越すには 501
 9.7 新しいエントリを受け入れるコンボボックスを作成するには 505
 9.8 アニメーションボタンを作成するには 509
 9.9 拡張可能なダイアログボックスを作成するには 515
 9.10 OLEカスタムコントロールを使うには 521
 9.11 汎用性のある再使用可能なステータスメーターを作成するには 530

第10章 マルチユーザーアプリケーションに関する重要事項 537
 10.1 データベースを適切に保護するには 539
 10.2 同一データベースの複数のコピーを同期させるには 547
 10.3 トランザクションログを作成するには 552
 10.4 電子メールを使わずに他のユーザーにメッセージを送るには 555
 10.5 ユーザーとグループの情報をアプリケーションから利用するには 564
 10.6 ログインしているユーザーに応じてアプリケーションを変化させるには 571
 10.7 空のパスワードを持つユーザーを判別するには 576
 10.8 パスワード管理システムをアプリケーションに追加するには 581
 10.9 共有データベースを開くことのできるユーザー数を制限するには 590
 10.10 ユーザーが長時間にわたりレコードをロックするのを防止するには 599

第11章 Windows APIの活用 607
 11.1 フォームのコントロールメニューや最大化ボタン、最小化ボタンを削除するには 610
 11.2 ウィンドウのタイトルバーやアイコンを点滅させるには 615
 11.3 キー入力を言語に依存しない方法で分類するには 618
 11.4 マウスの動ける範囲を特定の領域に限定するには 621
 11.5 別のプログラムを実行し、このプログラムが終了するまで一時中断させるには 624
 11.6 アプリケーションからWindowsを終了するには 628
 11.7 関連付けられたファイルからアプリケーションを実行するには 630
 11.8 アプリケーションがすでに実行中かどうか確認するには 636
 11.9 実行中のすべてのアプリケーションの一覧を取り出すには 639
 11.10 実行中のWindowsアプリケーションを終了するには 643
 11.11 ファイルの日付や時刻のスタンプを設定するには 645
 11.12 コンピュータのディスクドライブに関する情報を取り出すには 649
 11.13 システム環境に関する情報を収集、表示するには 653
 11.14 ネットワーク接続をプログラムで追加、削除するには 661

第12章 OLE(またはDDE)を用いたアプリケーションの拡張 671
 12.1 アプリケーションに組み込んだサウンドファイルを再生するには 673
 12.2 ExcelからAccessレポートを印刷するには 679
 12.3 AccessからExcelの関数を使用するには 685
 12.4 AccessからWordファイルの概要を検索し変更するには 696
 12.5 スタートアップフォルダにショートカットを追加するには 702
 12.6 Microsoft Graphの設定値をプログラムで変更するには 715
 12.7 AccessのデータをもとにしてPowerPointプレゼンテーションを作成するには 728
 12.8 AccessからSchedule+の連絡先データを編集するには 742

索引 760

内容説明

悩める開発者に贈る!Access 95/97両対応。百戦錬磨のテクニック。130個のテクニックを収録。

目次

第1章 クエリーの活用
第2章 使いやすいフォームの設計
第3章 優れたレポートの作成
第4章 アプリケーションの開発と配布
第5章 プリンタの活用
第6章 データ管理
第7章 VBAの活用
第8章 アプリケーションの最適化
第9章 ユーザーインターフェイスの活用
第10章 マルチユーザーアプリケーションに関する重要事項
第11章 Windows APIの活用
第12章 OLE(またはDDE)を用いたアプリケーションの拡張