内容説明
メモリ管理のベストセラー『MS‐DOS 5メモリ活用パワーブック』改訂版。究極のメモリチューニング。
目次
1 メモリ―コンピュータのもっとも重要なリソース(メモリとは何か;メモリの4つの管理方式;MEMコマンドによるメモリの解析)
2 DOSのハイメモリへのロード(HMAとは何か;DOSのHMAへの転送;2.3 HIMEM.SYSのトラブルシューティング)
3 TSRとデバイスドライバのアッパーメモリへのロード(アッパーメモリの生成;アッパーメモリの利用;アッパーメモリの最大化;MemMakerユーティリティの利用;必要に応じたTSRのロードとアンロード)
4 EMSメモリのシミュレーション(386マシン上でのEMSメモリのシミュレーション;286マシン上でのEMSメモリのシミュレーション)
5 エクステンドメモリとEMSメモリの活用(エクステンドメモリとEMSメモリの使い道;メモリの最適な使い方)
6 メモリを節約するためのヒントとテクニック(システムコンフィギュレーションの調整;OPTIMIZEユーティリティによるRAM使用の最適化)
7 サードパーティ製メモリマネージャの使い方(QEMM‐386;QRAM;386MAX、Move’Em;UMB_DRVR.SYS)
8 起動時のメモリコンフィギュレーションの選択(DOS6のマルチCONFIG機能の利用;DOS5の対話形式によるコンフィギュレーションの選択)
9 DOSメモリ管理API(DOSのメモリ管理;UMBFILESユーティリティ)
10 CMOS RAMの保存とリストア(CMOSコンフィギュレーションデータの保護)
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- 和書
- 北原志満子 花神現代俳句