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内容説明
製品開発とマーケティングを横断する実践のノウハウを、豊富な図解で解説。正しくデータを読み、施策につなげる強力なフレームワークが手に入る。製品・サービスを最短経路で収益化する改善サイクルと意思決定の極意を伝授。
目次
1 グロースハックとは何かを理解しよう
2 基本のフレームワークを理解しよう
3 まずは価値提供から手を付けよう
4 グロースサイクルで施策を実行しよう
5 継続率を着実に高めよう
6 紹介をハックして成長を加速させよう
7 レベニューを理解して収益化しよう
8 ユーザー獲得策でさらに成長させよう
著者等紹介
金山裕樹[カナヤマユウキ]
株式会社VASILY代表取締役CEO。ヤフー株式会社にてX BRANDなどの新メディア立ち上げを行った後、株式会社VASILYを設立
梶谷健人[カジタニケント]
グロースハッカー。元VASILYグロースハッカー。「iQON」にて早くからグロースハックの実践を行い、そのノウハウをカンファレンスやブログなどで発信してきた。2016年1月現在は米国にてグロースプロフェッショナル養成プログラムに参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hit4papa
14
製品に成長・拡散の仕組みを埋め込むマーケティング手法がグロースハック。用語だけは知っていて、知ったかぶりはしているけれど、突っ込まれると答えに窮してしまいます。本書は、グロースハックとは、から始まり、フレームワークの提示(ARRRAモデル)、具体的な進め方、成果の評価方法と解説を進めていきます。ユーザの獲得=Acqusitionがプロセスの最後にくるのが本書の主張としての特徴です。この手のマーケティングの講師は勢いがありますね(これがなければ勤まりません)。自信満々に出現する用語を発してみたいものです。2019/01/30
Haruka Fukuhara
10
Kindleの読み放題にて。中身はそこそこ面白かったけど新概念と言えるほどのものなのかよくわからなかった。2017/10/08
苦虫
8
勧められて。うーん。WEB界隈の方(特にBtoCのアプリ・WEBサービス企画製作者)には面白いかもしれない。グロースハックとは一言で言えば「成長を促す仕組みづくり」のことだろうか、市場分析もやるのでマーケティングにも近い。要は成長なのでどの位成長したかがわかるデータをとることも重要になってくる。カタカナが多く、意識の高い雰囲気。2016/03/21
はるびー
7
ざっと読んだけど、わからないことが多すぎる~!!汗 デザイン思考だけを学んでも、0→1ができるようになっただけじゃ(それでも全然プロフェッショナルレベルからは程遠いが…)、まだまだビジネスイノベーションは生まれないなぁもっと勉強せねば、、、! 2016/04/07
さっちん@顔面書評
5
ユーザー体験の最大化がグロースハックの肝。 顧客を理解し、顧客の視点で世界を捉えることが最も重要。 そのためにはインターネットの世界だけに留まらず、一次情報を取得することが大事。 足を使って情報を稼ぎます!!2024/06/02
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