何気ない風景をダイナミックに変える絶景写真術

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何気ない風景をダイナミックに変える絶景写真術

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  • サイズ B5判/ページ数 119p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784844337614
  • NDC分類 743.5
  • Cコード C0072

内容説明

夕景・夜景・etc…こんな写真が撮れたのか!スローシャッター、HDR、多重露光、露出、絞り…誰でもスグにできる「スゴイ」写真の撮り方。

目次

第1章 空(朝;夕;月;星;夜景;雲)
第2章 水(渓流;湖;海;雨と雪)
第3章 山と樹(山;樹々)
第4章 大地(乾いた大地;水と大地)

著者等紹介

GOTO AKI[GOTO AKI]
写真家、1972年生まれ。自然風景を抽象画のように切り取る独自の世界観で注目を集める。2015年キヤノンカレンダー作家

小林哲朗[コバヤシテツロウ]
1978年兵庫県生まれ。主に工場、廃墟、巨大建造物等を作品として撮影。その他、ポートレートや子ども写真も手掛ける。講演会や、撮影イベント、写真教室の講師としても活動

高椋俊樹[タカムクトシキ]
写真家。隔月刊『風景写真』第1回ザ・マスターズフォトコンテスト優勝をはじめ数々の受賞暦をもつ。2011年よりプロ風景写真家として活動。雑誌・書籍等のほか、カレンダー、CM等に写真や動画の提供を行う。日本の自然を中心に建造物や鉄道も撮影

武井伸吾[タケイシンゴ]
星景写真家。1969年川崎市生まれ。1998年頃より天文雑誌等に作品を発表。“星と人とのつながり”をテーマに星空のある風景写真(星景写真)を中心に撮影

竹本りか[タケモトリカ]
千葉県生まれ。2008年より写真家・高橋よしてる氏に師事し、その後独立。さまざまなテーマで日本各地、四季折々の風景を撮影している。作品は書籍、雑誌、広告、カレンダーなどに採用されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Sakie

5
時代はフィルムカメラからデジタルカメラに替り、機能が進化するにつれ、使えるテクニックもますます多様になっている。露出補正や連写はともかく、WB調整やシーン設定には抵抗を感じたが、これも新しいデジタル一眼の新機能として自動調整されるのを避け、狙うように撮るためと捉えるべきなのだろう。光の扱いに無自覚であった自分に気づいた。偶然の産物でなく、狙って撮れるようになろう。2015/04/15

セディ

2
写真集としてもいける一冊。みなさんかなり上級機を使っていた。2016/03/04

ハイパー毛玉クリエイター⊿

2
期待した内容ではなかったが、きれいな写真がたくさん掲載されているので、写真集として楽しめた。2016/01/30

yambition

1
花火は合成で夜景と重ねる

チョビ

1
山に行くことが多いため読む。確かに印象的な撮影が多いが、三脚が必須な撮影が多く、難易度は高い、というか素人には無理。それでもばしっと「これを使えばこんな写真が撮れる」という小物の紹介がいいですね。レンズの選び方、撮影方法とかも細かいし、上級者が読むにはものすごいいい写真集だと思う。できる範疇で真似できれば、と思う。2015/09/28

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