目次
1時間目 何をどう撮るかをマスターする
2時間目 被写体に強くなるカメラの設定
3時間目 光の読み方をマスターする
4時間目 秘伝!3つの武器を使いこなす
5時間目 どう撮るか?必殺ワザ25
写真用語の基本
著者等紹介
中井精也[ナカイセイヤ]
1967年、東京都生まれ。広告、雑誌写真の撮影のほか、講演やテレビ出演など幅広く活動している。株式会社フォートナカイ代表。社団法人日本写真家協会(JPS)会員、日本鉄道写真作家協会(JRPS)副会長。ニコンカレッジ講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
翔亀
39
アマゾンの一番人気。久しぶりに"教科書"なるもので勉強してしまった(^^♪。「ゆる鉄」写真家・中井が「自分がいいなあと思う写真」を撮るためにどうしているかを追体験できる。カメラのマニュアルにはない、恐らくデジカメ愛好家の常識と思われる事項(絞り優先モードで撮れとか、親指AFを使え)が易しく解説されている。特に、本来は再現性を高めるための機能(ホワイトバランスなど)を、演出のためのワザにしてしまうところが本人は邪道と言っているが参考になる。付属DVD(2時間)も、本の繰り返しでなく応用編となっていて効果的。2014/12/21
ショウジ
16
復習のために読んでいます。2019/07/16
kinoshita
12
わかりやすい。あとは実践(^-^)2018/07/05
ずんず
5
【テクニック本】 デジタル一眼レフのお手軽テクニックが載っている本です。今まであまり気にしていなかった機能の説明があり、それを活用するだけで上手になった気がする写真が撮れました。テクニック本なので写真の基礎を知りたい場合は合いませんが、かっこいい写真がよれてモチベーションが上がるので初心者にはちょうど良い内容です。2020/11/17
ykoro
4
構図を中心に、何を考えて写真を取るかがわかりやすく説明されている。ちょっとしたバランスを意識するだけで、大きく変わることが理解でき、早速実践し、効果を実感できた。2016/11/29