内容説明
Windows Server 2012 R2単独で仮想環境を構築。System Center 2012 R2を加えてクラウド基盤を実現。マイクロソフトCloud OSを実践するための第1歩!ベストプラクティスの考え方・使い方!
目次
マイクロソフトの仮想化の歴史(DSI構想と仮想化の関係;マイクロソフトの仮想化技術の変遷)
仮想化基盤を構成する要素技術(Windows Server 2012 R2 Hyper‐Vの特徴と機能;System Center 2012 R2による仮想化基盤の管理 ほか)
Hyper‐Vデザインパターン―失敗しない設計のために(Hyper‐Vホストのベストプラクティス;ネットワークのベストプラクティス ほか)
デザインパターン(ここまでできるHyper‐Vシステム;System Centerを活用したHyper‐Vシステム統合基盤)
サービス化とクラウド化―さらなる拡張に向けて(OS標準機能で作るMicrosoft VDI;プライベートクラウド基盤の構築 ほか)
著者等紹介
末森俊博[スエモリトシヒロ]
株式会社ネットワールド所属。マイクロソフト製品担当主任システムエンジニア。かつてマイクロソフトでExchange Serverのプレミアサポートエンジニアとして培った経験をベースに、マイクロソフト製品全般の技術支援を担当
工藤真臣[クドウマサオミ]
株式会社ネットワールド所属。vExpert 2012/2013。クラウド基盤製品全般のプリセールス、サービスデリバリーに従事
杵島正和[キシママサカズ]
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社にて、マイクロソフトソリューションを中心とした営業支援と技術検証を担当。近年はSystem Centerに注力して活動中。Microsoft MVP(System Center Cloud and Datacenter Management)
小川大地[オガワダイチ]
日本ヒューレット・パッカードテクノロジースペシャリスト。仮想化カテゴリにおけるMicrosoft MVP、およびVMware vExpert
高野勝[タカノマサル]
ネットアップ株式会社シニアシステムズエンジニア。国内システムインテグレーターにてActive Directory、Exchangeなどの運用や環境移行のコンサルティングを経験。2007年、NetAppに入社。マイクロソフト関連ソリューションを担当。Windows File System StorageカテゴリにおけるMicrosoft MVP(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たむ
pyonko