Windows Server 2012 R2 Hyper‐Vシステム設計ガイド

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  • サイズ B5判/ページ数 318p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784844335214
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

内容説明

Windows Server 2012 R2単独で仮想環境を構築。System Center 2012 R2を加えてクラウド基盤を実現。マイクロソフトCloud OSを実践するための第1歩!ベストプラクティスの考え方・使い方!

目次

マイクロソフトの仮想化の歴史(DSI構想と仮想化の関係;マイクロソフトの仮想化技術の変遷)
仮想化基盤を構成する要素技術(Windows Server 2012 R2 Hyper‐Vの特徴と機能;System Center 2012 R2による仮想化基盤の管理 ほか)
Hyper‐Vデザインパターン―失敗しない設計のために(Hyper‐Vホストのベストプラクティス;ネットワークのベストプラクティス ほか)
デザインパターン(ここまでできるHyper‐Vシステム;System Centerを活用したHyper‐Vシステム統合基盤)
サービス化とクラウド化―さらなる拡張に向けて(OS標準機能で作るMicrosoft VDI;プライベートクラウド基盤の構築 ほか)

著者等紹介

末森俊博[スエモリトシヒロ]
株式会社ネットワールド所属。マイクロソフト製品担当主任システムエンジニア。かつてマイクロソフトでExchange Serverのプレミアサポートエンジニアとして培った経験をベースに、マイクロソフト製品全般の技術支援を担当

工藤真臣[クドウマサオミ]
株式会社ネットワールド所属。vExpert 2012/2013。クラウド基盤製品全般のプリセールス、サービスデリバリーに従事

杵島正和[キシママサカズ]
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社にて、マイクロソフトソリューションを中心とした営業支援と技術検証を担当。近年はSystem Centerに注力して活動中。Microsoft MVP(System Center Cloud and Datacenter Management)

小川大地[オガワダイチ]
日本ヒューレット・パッカードテクノロジースペシャリスト。仮想化カテゴリにおけるMicrosoft MVP、およびVMware vExpert

高野勝[タカノマサル]
ネットアップ株式会社シニアシステムズエンジニア。国内システムインテグレーターにてActive Directory、Exchangeなどの運用や環境移行のコンサルティングを経験。2007年、NetAppに入社。マイクロソフト関連ソリューションを担当。Windows File System StorageカテゴリにおけるMicrosoft MVP(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たむ

0
発売当初に購入したが、1年弱たった今でも2012 Hyper-VでSystem Centerまで含めた記載をしている日本語の書籍ってないんじゃないだろうか? 確かに細かい設定やインストールの話はないし、結構どうでもいい初級の話に書面を割いているけどトータルで触れてある書籍は本当に見当たらない。ついでに言えばもう少し事例が欲しい。 まぁ、まだそういう面でHyper-VはVMwareに差があるが、現時点で貴重な一冊だと思う。と言っても、英語の本まで含めるといろいろあるんだろうなぁ。2014/10/01

pyonko

0
1、3、4章メインに読めば一通りOKかな。5章のSCVMMも興味深いのだけれど、現状なかなか使う機会に恵まれないなぁ。3章の設計に関してはしっかり押さえておきたいところ。2014/04/17

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