ｉＯＳ７デザインスタンダード―最新のフラットデザインに対応 ｉＰｈｏｎｅに最適なＵＩ・ＵＸを徹底的に解説！

荻野 博章【著】

インプレスジャパン（2013/11発売）

• サイズ B5判／ページ数 223p／高さ 24cm
• 商品コード 9784844335061
• NDC分類 007.63
• Cコード C3055

内容説明

本書は、ｉＯＳアプリケーションのデザインに必要な情報を順を追って網羅的にまとめています。ｉＯＳ７の基本概念と、そのＵＩ・ＵＸをデザイン・制作するための知識を身に付けることができます。ＵＩデザイナーだけではなく、企画担当者やディレクター、エンジニアといった、アプリ開発に関わる全ての人に向けたデザイン解説書です。特に、ＤＴＰやＷｅｂなど他分野の経験はあっても、ｉＯＳアプリのＵＩデザインは初めてという方、また、ＡｎｄｒｏｉｄなどのＵＩデザインの経験があり、ｉＯＳ７についてまとまった資料や実践的な考え方を知りたい方にも最適な内容になっています。

目次

０１　ＵＩデザイン基本概念（デザインコンセプト；デザインに関する主要ポイント；その他ｉＯＳ７の特徴）
０２　ＵＩパーツ（ビュー；バー；コントロール；情報／通知；アプリケーションアイコン／起動画面）
０３　デザイン実践（アプリケーション開発の流れ；企画とＵＸデザイン；モバイルＵＩ；ビジュアルデザインと実装）

著者等紹介

荻野博章［オギノヒロアキ］
カナダ・オンタリオ州立Ｓｅｎｅｃａ　Ｃｏｌｌｅｇｅ　Ｄｉｇｉｔａｌ　Ｍｅｄｉａ　Ａｒｔｓ　Ｐｒｏｇｒａｍ卒業。トロント市内の出版社でフリーペーパーのＤＴＰ兼ＷＥＢデザイナーを務める。２００９年よりフェンリル株式会社のスマートフォンＵＩデザイナーとして、ｉＰｈｏｎｅ、Ａｎｄｒｏｉｄ、Ｗｉｎｄｏｗｓ　Ｐｈｏｎｅなど２００以上のスマートフォンアプリの企画提案やデザインに携わる。現職・フェンリル株式会社共同開発部デザインチームマネージャー兼チーフデザイナー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[GU]

仕事の勉強用に購入。iPhoneユーザではないので、iOS7になってなにがどう変わったのかが直感的に分かったかな？UI部品ごとにちょっとずつ説明されているのもよかった。

2014/02/13

[wang]

今さらだけど読んだ。フラットデザインの考え方やデザインの基本を主に旧デザインとの比較で記述。今なら旧デザインのことはなしで考えた方がいいかも知れないが、旧デザインと比較することでどこに特徴があるかわかるのもよい。後半はデザインが主体となる開発のワークフローを実際的な例を使って説明しているので、開発経験の少ない人が何をどういう手順で考えるのか指針になる。チェックシート付きなのも役立つだろう。

2017/02/16

[Set]

Apple風フラットデザインは暗黙のルールが多い。。。 スキューモーフィズムとは何だったのか。

2014/01/01