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内容説明
この本では、著者がこれまでに得た経験をもとに「ブログで飯を食う」ための、心構えや考え方を中心に紹介する。
目次
第1章 私が「ブログ飯」になるまで
第2章 ただのブログを「飯が食えるブログ」に変える
第3章 継続して成果を出すブログの違い
第4章 個人でお金を稼ぐということ
第5章 SNSことはじめ
第6章 突き抜ける技術
著者等紹介
染谷昌利[ソメヤマサトシ]
1975年生まれ。4年制大学卒業後、就職情報誌の営業、自動車関連企業の人事担当者、不動産関連企業の人事担当および営業担当を12年間経験した後、2009年に非IT系出身ブロガーとして独立。運営するブログ「Xperia非公式マニュアル」が人気を集め、Google AdSenseの成功事例に取り上げられる。現在はブログの運営や執筆、講演、企業やブロガー・アフィリエイター向けのコンサルティングにより生計を立てている恐妻家フリーランサー。日本アフィリエイト協議会(JAO)理事。Google AdWords認定資格者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
247
中々ブログで食べていくというのは、聞くだけでも大変な事だなと実感。いかにトレンドを掴めるかが重要だな。2017/12/10
のっち♬
103
著者が脱サラしてから「ブログで飯が食える」ようになるまでの試行錯誤で得た知見を書き綴ったもの。2013年発刊なので情報や見解は多少年代性を感じるが、テイストがハウツー本というよりもエッセイ寄りで、アドバイスも初心者に絞らないので経験者にも重宝される本かと。例えば、小学校5〜6年生の子供に読ませてみたり、見込み客を装い店員の説明を聞いて書くのはなるほどなと思った。専門用語が多く図解は少ないが、表面的なテクニックに訴えるのではなく、時代に合わせた汎用的な考え方や文章力を身につける方法に特化した点が本書の真価。2024/05/20
えちぜんや よーた
77
「no second life」の立花岳史さんと「ネタフル」のコグレマサトさんのブログ本を足して2で割った感じ。ブログで収益を上げるための日常生活の心がけと若干のテクニックがのっている(といってもハウツー本ではない)。「ブロガー」というと街のお店屋さんよりも、一段低く見られがちかもしれない。しかし普段やっていることは創意工夫、切磋琢磨、節制など、堅実な仕事をする「あきんど」と変わらない。ただ扱っている商品が「自分の時間」「自分の体験」というだけ。2014/03/06
マエダ
65
ブログで食べてける人もいるんやな、なかなかの腹の括り具合。最後の奥さんの話がよかった。2018/02/08
カザリ
32
ブログで副収入とまでは思えないけれど、いろいろ参考になった。わかりやすく多くの読者を獲得するという努力の面でも参考・励まされる内容だった。たしかに、1000字以内が読みやすいよな、と。2017/03/11