世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書―伝わる写真の撮り方編

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世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書―伝わる写真の撮り方編

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  • サイズ B5判/ページ数 140p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784844333944
  • NDC分類 743
  • Cコード C2072

内容説明

写真想像力養成チェックシート、初公開。「レンズ感覚」と「味わい感覚」で伝わる写真が今日から撮れる!大人気のカメラと写真の教科書、第3弾。

目次

第1章 「伝わる写真」って、何だろう。
第2章 写真想像力を鍛えると現場でもっと強くなる。
第3章 レンズ感覚を磨く、とっておきの方法。
第4章 伝わる写真を実現する、構図づくりの極意。
第5章 写真の味わい感覚を決める「光」と「露出」
第6章 思いを伝える色とメリハリ、ピントの効果。
第7章 写真がうまくなる秘訣は、じつは撮った後にあり。

著者等紹介

中井精也[ナカイセイヤ]
1967年東京生まれ。暁星中学校~暁星高校~成蹊大学法学部在学中ずっと鉄道研究部に所属していたバリ鉄。大学卒業後、東京ビジュアルアーツを経て、鉄道写真家の真島満秀氏に師事。独立後、2000年に山崎友也氏と有限会社レイルマンフォトオフィス設立。JR時刻表の表紙撮影のほか、西武鉄道カレンダーなどJR、私鉄各社の広告やカレンダーを担当。学研CAPA誌ではTEKKEN!!コーナー連載中。鉄道写真をテーマにしたテレビ出演、講演なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

34
写真に想像力は必要だと思う、人に伝わる写真も大事だ。が、まずは自分の感じたインスピレーションでシャッターを押して写っていたものが自分が満足することも大切ではないか。カメラを持って皆が同じ写真が撮れるわけではない、教科書的な本は参考にはなっても上達とはまた別のことだと思う。2015/07/22

ショウジ

13
写真にとって構図とピントは大事だけど、露出、WB、ピクチャーコントロールを活用することですごく素敵な写真になることを教えてくれる本です。「世界に1人だけだったら、写真なんて撮らない」という言葉が心に響きます。そういえば中井さんってニコンから完全に離れてしまったのかな。2019/10/26

三崎口@ネットつないだら本格復帰します

2
たいして読まないまま友達に貸した。そして、それを忘れて絶交してしまった・・・。また買うしかないか・・・2013/12/31

げん

2
タイトルの通り、とてもわかりやすかった。何を意識して撮影すれば良いのか、著者の感覚的な部分を多くの写真と解説やケーススタディで学ぶことができた。前作、前々作もチェックしてみよう。2013/07/25

MasakiZACKY

1
中井さんのデ写教シリーズ最後の一冊。前作と前々作を読んでから手に取りましょう。人に伝わる写真とはどういう写真なのか、どうやって伝えるのか、写真想像力なるものをいかに鍛えるのか、非常に有意義な情報でたくさん。こういう内容の本は意外に少ないのではないだろうか。正解がなくてとても難しい、でもとっても大切なこのことを、しっかりと意識して撮影していきたい。2016/12/25

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