内容説明
リアルタイム3Dグラフィックスの基礎知識から、最新ゲームで活用された応用テクニックまで完全解説。
目次
1 リアルタイム3Dグラフィックス技術の進化の系譜
2 3Dグラフィックスの概念とレンダリングパイプライン
3 微細凹凸表現の基本形「法線マップ」とその進化形
4 動的影生成の主流「デプスシャドウ技法」とその進化形
5 ジオメトリシェーダとは何か
6 DirectX 11のテッセレーション
7 HDRレンダリング
8 水面表現の仕組み
9 人肌表現の仕組み
10 大局照明技術
著者等紹介
西川善司[ニシカワゼンジ]
テクニカル・ジャーナリスト。PC関連最新テクノロジーなどの技術トレンドのほか、特に近年はリアルタイム3Dグラフィックス技術、映像デバイスとその関連技術の記事を中心に執筆。2005年より8年連続でマイクロソフト、Most Valuable Professional AwardのEntertainment‐XNA/DirectX部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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