内容説明
絶対写真が上手くなる。表現するための技術を101解説。すぐに使える、撮りたくなる、写真が変わる実践テクニックが満載。
目次
1 絞り・ボケ
2 シャッタースピード
3 光
4 色温度・色調
5 レンズ
6 構図
著者等紹介
上田晃司[ウエダコウジ]
1982年、広島県呉生まれ。アメリカ、サンフランシスコに留学し、写真と映像の勉強をしながらTV番組、CM、ショートフィルムなどを制作。帰国後、フリーランスのフォトグラファーとして人物を中心に撮影し、ライフワークとして世界中の街や風景を撮影している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月世界旅行したい
11
別に名人になりたいわけじゃないですけれど、素人なりに……。2015/04/05
Kavi
4
α6000を消費税増税前に買いました。仕事柄、プロのカメラマンと仕事をする機会が多いので、構図はとれているんですが、絞りやらスピードやらがサッパリわからなくて。オートで撮影してもなんかつまらん。そんで、購入した1冊。事例があってそれぞれの撮り方のコツを考え方が書かれているから、分かりやすくて、なんとなく頭に入った。あとは撮りながら体が覚えるのを待つばかりかな。Kindle購入なんだけど、せめてブックマーク機能ぐらいはつけて欲しかった。“あれが書いてあるのどのページだっけ?”って時に、探すのがすんごい手間。2014/05/14
nasu
3
良かった。撮影したあと毎回読み直したい。撮影テクニックなんて僕にはおこがましいけど、それでも意識できる対象があるというのは望ましい。目線の前を空ける、空けないで雰囲気が異なるというのは面白い。残念なのはまとまりがちょっと悪い気がした。僕は大抵レンズと被写体をある程度決めてから持ち出すので風景なら風景で固めてほしく、広角なら広角でまとめてほしかった。kindleで買ってしまった分余計にそれを感じる。紙で買い直そうかしら・・・2014/07/22
xasquithx
2
101個もあると重箱の隅をつつくようなテクニックばかりなのでは?と、期待せずに読み始めた。実際に読むと、それぞれのテクニックが作例とともに具体的に示してあり、説得力がある。納得感が高い、非常に良くできた解説書だった。2015/11/29
tata
2
とてもわかりやすい内容で、充実しているが、キンドルよりも本で買った方が良かったかも、検索性がそのほうが高いし。価格は購入時330円だったのでお試しで買って、もう一冊買うのもありかも。2013/10/31