内容説明
つぎつぎと仕事を成立させるプロのクリエイターたちは、なぜプレゼンに勝ちつづけることができるのか。そのノウハウ、アイディア、経験、哲学を収録。
目次
イントロダクション
プレゼンの「自分」
プレゼンの「相手」
プレゼンの「言語」
プレゼンの「関係」
プレゼンの「演出」
著者等紹介
眞木準[マキジュン]
コピーライター、クリエイティブディレクター。1948年愛知県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。博報堂入社後、コピーライターとして、ソニー、ライオン事務器、全日空、キヤノン、サントリーなどの広告制作を担当。83年にフリーランスとして独立。伊勢丹、ビクター、TDK、国際羊毛事務局、キリン、ホンダ、三陽商会などの広告制作を担当する。TCCクラブ賞、ADC最高賞、朝日広告賞、毎日デザイン賞、日経広告賞、読売広告賞ほか受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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aki
2
広告業界においてのプレゼンに関する話で、全然自分の知らない世界でした。広告代理店とかよく名前を聞く電通とかがどういう仕事をされているのか分かります。 結果として一般に出てくる広告は、もちろんなじみのものばかりです。有名なキャッチコピーの始まりを知れてなかなか楽しかったです。2022/09/10
鈴木ヨシ
1
ひとつどころか、ふたつもみっつも上のプレゼン例目白押し。頑張ります。2015/11/15
ぷー
0
思ったよりは面白く無かったかも。著名なプレゼンテイターの持論が並ぶため、自分に刺さるやり方の人を見つけて真似してみるのは一つの方法かも知れないけれども、やり方が突飛過ぎたり、特殊なやり方を前に押し出している人が多く、自分には特に響くものはなかった。2020/02/11