内容説明
手持ちのカメラをワイヤレスに。写真をPCに自動バックアップ。撮ったその場でスマホに転送。写真の共有ワザも紹介。
目次
第1章 Eye‐Fiでできることを知ろう
第2章 Eye‐Fiで写真や動画を転送しよう
第3章 Eye‐Fiの基本ワザをマスターしよう
第4章 Eye‐Fiでコミュニケーションを楽しもう
第5章 Eye‐Fiの応用ワザをマスターしよう
第6章 Eye‐Fiの困った&疑問解決
著者等紹介
北真也[キタシンヤ]
1982年生まれ。大阪府出身。大手メーカーでシステムエンジニアとして日々奮闘する傍ら、自身が主宰するブログ「Hacks for Creative Life!」と「アシタノレシピ」、勉強会「東京ライフハック研究会」にて実践的な仕事術を研究・発信するほか、人気ブログ「シゴタノ!」での連載を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ttachi
1
2012年37冊目。べっくん @beck1240 三冊目の著作。Eye-Fiは近未来的チャレンジをしている製品なので、発売当初のiPhoneのような、「凄い」と「まだ不便」がごちゃまぜになっている製品だ。機能は多いがUIは分かりにくく動作が速いとは言えずエラーも多い。だが、デジカメをPCと繋がずにデータが転送でき、Webサービスにも勝手にアップされるという奇跡を前に僕らはただEye-Fiの進化を願うしかない。Eye-Fiの素晴らしさを最大限に発揮してくれる良き本。巻末のいしたにまさきさんのインタビューには2012/02/28
ひろいてん
0
Eye-Fiの基本的な使い方がわかりました。但し、Q&A形式ですので、「こうしたいなぁ」と応用を考え始めると、そこまではカバーされてません。あくまで基本ですからね。と、言うよりはEye-Fi自体の設定のわずらわしさのせいでしょうか?元々機械オンチの両親ために購入したのですが、本書を読んだとしても両親による設定はまず不可能でしょう…。ちなみに、ダイレクトモードがWi-Fi環境下では働かないと本書でわかり、改めてEye-Fiの設定の仕方がポイントであると認識しました。機能自体はスゴイんですけどね…。2012/06/03