写心伝心―写真はこころを写すもの 小川勝久フォト&エッセイ集

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  • サイズ A4判/ページ数 141p/高さ 20X24cm
  • 商品コード 9784844330974
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

内容説明

より自由に、気持ちよく。デジタルカメラの可能性を大きく広げた“デジタルフォトの伝道師”静けき風景写真家小川勝久がつづる「伝わる写真」のフォト&エッセイ集。

目次

写真はこころを写すもの
美意識をもって写真を撮る
伝わる写真とはなにか
風景と出合う旅
自然とひと
こころのやさしくなれる写真

著者等紹介

小川勝久[オガワカツヒサ]
写真家。1945年東京生まれ。写真家・今村昌昭氏に師事し独立。広告写真を仕事として作家活動を行う。1989年、株式会社スタジオアジュール設立。1995年からデジタルフォトに取り組み、先駆者としてプロ・アマ問わず「デジタルフォトの伝道師」として多数のセミナーに出演。活動範囲は日本を超えて海外まで、その役割を果たしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Miki

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とにかく美しい。日本画を見てるような写真がいっぱい。東山魁夷絵画の写真版と言う感じです。「デジタルカメラマガジン」で7年間連載されたコラムと写真が一冊にまとめられていて、じっくり読める写真集です。小川さんが撮影の際にどういう事を感じているかとか、心掛けながら撮っているかとか、技術を学ぶ写真集と言うよりは、内面的な重要性、人間としても成長が出来るような写真集と言う感じでした。 2012/05/10

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