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内容説明
単なるスマートフォンではない。米国発のこの巨大なプラットフォームは、我々に何をもたらすのか。Javaを日本に広めた著者が展望する、アンドロイドと日本市場の未来。
目次
第1章 アンドロイドが注目される理由(ケータイとアイフォーンを抜き去るアンドロイドの魅力;国内と海外のモバイル事情;アイフォーンの登場―スマートフォン全盛時代の幕開け)
第2章 なぜアンドロイドを使って開発するのか(アンドロイドはオープンソース;通話ソフトも作れるアンドロイド;なぜアンドロイドはJavaで書くのか;Objective‐Cを選んだアイフォーン;エリック・シュミットのサン・マイクロシステムズ時代;Javaの歴史―インターネットのための初めての言語;アンドロイドはWindowsになるのかクアルコムになるのか)
第3章 アンドロイドタブレットがつくる新市場(パソコンでもスマートフォンでもない新デバイス;さらに拡がるアンドロイド端末の市場)
第4章 アンドロイドによって変わるビジネス(モバイルコンピューティングの移り変わり;アンドロイドにとってのアプリケーションとは;日本でも動き始めたアンドロイドマーケット;日本の携帯ビジネスはこの先どうなる?)
第5章 アンドロイドが日本企業を変える(アンドロイドで復活する日本;アンドロイドがハード開発を変える;アンドロイドがソフト開発を変える)
著者等紹介
木寺祥友[キデラヨシトモ]
株式会社エル・カミノ・リアル代表取締役。神奈川県横浜市生まれ。パソコン黎明期よりIT業界へ足を踏み入れ、1995年日本初のJavaプロジェクトに関わり日本人としてはじめてJavaをプログラムする。Javaの生みの親であるジェームズ・ゴスリング、HotJavaを作ったアーサー・バン・ホフなどJava開発者と米国で交流を深め、サン・マイクロシステムズの協力により『Javaを創った人々』(アスキー)を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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