内容説明
その企画は、新しいか?楽しいか?誰を幸せにするのか?各界の第一人者たちが語る企画術。
目次
第1講 吉田正樹(テレビプロデューサー)
第2講 後藤繁雄(編集者)
第3講 中村勇吾(インターフェースデザイナー)
第4講 奥田政行(「アル・ケッチャーノ」オーナーシェフ)
第5講 箭内道彦(クリエイティブディレクター)
第6講 堂山昌司(マイクロソフト代表執行役副社長)
第7講 嶋浩一郎(クリエイティブディレクター)
第8講 片山正通(インテリアデザイナー)
第9講 小山薫堂(放送作家、脚本家、東京企画構想学舎学長)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モッタ
6
★★★☆☆ 企画を考える時は、「その企画は新しいか、その企画は楽しいか、その企画はだれを幸せにするか」という3つのことを自問する事を社員に心がけさせている小山薫堂さん。その他。箭内道彦さんや奥田政行さんなどが企画について述べた本。 ※図書館借り2011/09/03
のぼる
5
様々な分野の「企画」の第一人者の講義。9講。企画に限らず、人を幸せにする為の、ぶれない信念が大切なんですね。2015/09/26
6 - hey
4
いいものをどうやって調理するか?この調理の仕方がすぐれているのが良いしかけ人なんだと思います。2013/04/01
まめタンク
3
2013年22冊目。各界の著名人が自身の企画術について語るという趣旨の本。2013/02/18
げん
2
仕掛け人達の話の共通点。人を幸せにするのが企画の原点。ぶれのない企画とは、そういうものなのだろう。2014/07/30