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内容説明
豊富な図解と操作手順でわかりやすく解説。巻末によくわかる用語集を収録。
目次
第1章 クラウドコンピューティングとは何か
第2章 Googleのクラウドサービスとデバイス向け戦略
第3章 クラウドで情報を同期・共有する新興サービス
第4章 セールスフォースとヴイエムウェアの企業向けクラウド
第5章 Windows Azureとマイクロソフトのクラウド構想
第6章 ウェアの企代のセキュリティと今後の展望
著者等紹介
小林祐一郎[コバヤシユウイチロウ]
1972年新潟県生まれ。プログラマー、雑誌編集、Webディレクターなどを経て、現在は編集・執筆を中心に活動。興味のあるテーマは「人はどうすればネットで“いい思い”ができるのか」。ユーザー視点から、パソコンの利用術やインターネットのコミュニティサービス利用法を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ティス@考える豚
3
噂のクラウドコンピューティングについての本です。複数のサーバーを一つの巨大なパソコンのように扱うだなんて発想を生み出した人はすごいですね…とある小説のミサカネットワークもこれをイメージしたのでしょうか。思えばフリーの文書作成ソフト等は私も使用していますが、あれがただで使えるというのは昔では考えられない便利さでしょうね。しかし、私はこれによる弊害も想像しました。会社に与える便利さは、いざという時に躊躇なく社員を切り捨てることができるのではないでしょうか?おお、怖い怖い2011/10/31
まさゆき
2
クラウドコンピューティングについてきれいにまとまってる。カラーだし読みやすい。2010/08/13
ふじ
1
Gメールは使ってたけど、今はテキストもクラウドで作れるのですね。感動(まぁ仕事ではあんま関係ないんだけどね)。しつつも、なんか、デジタルディバイドがどんどん拡大していくのかなぁと思ったり。あと、自分セキュリティ関係が弱いので、気をつけようと思いました。本気で短時間でさくっとわかって良本。2010/03/01
Chiharu Shimamatsu
0
前述の本と同じような事が同じように書かれてた。2010年当時、よっぽど流行ったんだなぁ笑2016/09/06
らう
0
パブリック・プライベートクラウドやアマゾン、セールスフォース、マイクロソフトの戦略といった企業側の視点と、Gmail、フェイスブック、ツイッターエバーノートといった個人が使うツールとしての視点と両方が簡単にまとめられていて参考になった。2012/01/12