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内容説明
ブログやSNSに集まる人々の生活の記録は、多種多様なセンサーデバイスから自動的に収集され、高度なアプリケーションによって再利用される「ライフログ」へと進化する。2010年に花開く生活密着型IT革命「ライフログ」。その定義とビジネスへの課題を技術面、社会面からわかりやすく解説。
目次
序章 今、なぜ、「ライフログ」なのか?―「情報革命」の次のステップ「生活革命」
第1章 ライフログとは何か?
第2章 ライフログを集めるための先端技術
第3章 ライフログを活用したビジネス
第4章 ライフログビジネスと社会制度
第5章 未来に向かうライフログビジネス
著者等紹介
寺田眞治[テラダシンジ]
大阪府生まれ。現在、株式会社オプトグループ戦略室長。新聞社とメーカーのハウスエージェンシーを経て、携帯コンテンツのベンチャー、サイバードの設立に参画。その後、三菱商事、インデックス執行役員を経て現職。総務省の各種委員やオブザーバーをはじめ、業界団体の活動にも従事し、MVNO協議会会長代行やモバイル・コンテンツ・フォーラム幹事等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱ く
1
【2013-B-18】読了。色々書いてあるけど正直情報がちょっと古い感じ。ガラケーの話しされてもなぁ。。。まぁこの本を買ってから3年以上積んでた俺が悪いんだけど(猛省)。2013/03/03
ぷるぷる
1
どういうわけだか知らないが、このログデータ活用がビジネスになると信じている人達が沢山いる。 自分の周辺を見回しても、検討する度に「ダメ」という結論を出しているのに、ゾンビのように蘇ってくる。 ライフログ恐るべし。全く知らない人たちが全体像をつかむ上ではなかなか役に立つ本である。 現在の技術動向や社会的課題など指摘されている通りだと思う。 一生懸命その可能性を語ってはいるが、ここに描かれている世界がバラ色だ信じているとしたら「へ?」である。 2010/07/03
key-channel
1
「うん、そうだよね」。それしか残った気がしない。2010/01/25
shuku
0
最近よく耳にするがどうやったらビジネスになるか、自分の中で固まらない。でも何かやらないと取り残されそう。。。2010/06/10
meruten
0
ライフログの現状と課題をわかりやすくまとめていると思います.2010/02/21